※3捕松尾選手右右2:強く振ってもスイング軌道が綺麗。少なくとも素振りは既に上のレベルと推察される
※4一丸山選手右左3:強く振ってもスイング軌道が綺麗。少なくとも素振りは既に上のレベルと推察される。打撃だけでなくグラブ捌き柔らかい守備に体型に似合わず3塁走者でスクイズのサイン出されるほどの走塁、さらには上半身下半身共に分厚い筋肉を身にまとった体型、これらのことからこの代の大阪桐蔭で高卒即プロに最も適した選手と推察される。
※5右工藤選手右左12:センバツ準々決勝で見せた雰囲気満点の1発のような打球はこの日も含めて以降は見られず。上記打球の頻度が上がってくれば
※8左村本選手右左14:潜在的なポテンシャルの高さほどの打球はこの日は見せられず。相手投手がちょっと良くなるとまだまだというのが現状と推察される
※6遊小川選手右右15:潜在的なポテンシャルの高さほどの打球はこの日は見せられず。相手投手がちょっと良くなるとまだまだというのが現状と推察される
※9投南選手右右17:この日の相手に4失点という結果だけを見れば物足らずも内容は決して悪くなし。
※7中近藤選手右左18:ドアスイングだと綺麗なスイング軌道なのをダウンスイングでも出来るようになればポテンシャルの高さそのままの打球飛ばせるようになるかと推察される。外野守備はフライを顔の前で捕れてないなどまだまだこれからかと思われる。ライナー性のフライを前進してダイレクトキャッチ試みて後逸という場面があったが長く本職としてる外野手なら出来ていたであろう捕球イメージが漠然としたもの程度の状態で捕りにいったことが要因かと思われるため、これもまたこれから経験を積んでいけばということかと思われます。
村本選手小川選手などの下級生が彼らの中学時代のポテンシャルからすればこの時期もっと迫力出せてもいいはずなのにそうはなっていないのは、現3年生の下級生時同様コロナ禍による練習試合等での実戦不足が推察されるため致し方なしかと思われる。上級生だが工藤近藤両選手も同様。下級生は秋以降はもっと打てるようになってるでしょうし工藤近藤両選手は夏の覚醒に期待したいです。