大阪桐蔭ー神戸国際大附
大阪桐蔭右腕徳山、神戸国際大附左腕黒田はいずれも好投手だが、両校とも近畿大会に入り打線が好調なため、4、5点勝負が予想される。両チームの投手陣が失点してもゲームだけは壊さず踏ん張れるかどうかがポイント。となると両校の守備走塁も鍵となってくるか。大阪桐蔭は今大会屈指の守備力、機動力を誇る。両校のバックがどれだけ投手陣を助けることができるかもポイントになってきそう。
履正社ー滋賀学園
履正社は旧チームからのスラッガー安田を中心に重量感あふれる打線が最大の売り。滋賀学園の先発は準々決勝同様、背番号10の右腕棚原か。履正社の本格派右腕竹田を、旧チームからの主力が残る滋賀学園打線が攻略できるかがこの試合の焦点か。同じく旧チームからのメンバーであり、旧チームからのエースである滋賀学園の右腕神村は初戦の智弁和歌山戦で打ちこまれた。リベンジに期待したい。
以上です。
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