※Aシード
東福岡(福岡) 桐蔭学園(神奈川) 大阪桐蔭(大阪第3)
※Bシード
東海大仰星(大阪第2) 佐賀工(佐賀) 常翔学園(大阪第1) 石見智翠館(島根) 京都成章(京都) 報徳学園(兵庫) 御所実(奈良) 流通経済大柏(千葉) 国学院久我山(東京) 中部大春日丘(愛知)
※選抜ベスト8以上はシード確定に基づきAシード予想3校と仰星 佐賀工 常翔学園 石見智翠館は決定。残りが選考委員による話し合いとなるが重量FWの京都成章、春先よりレベルアップの跡が見られるらしい報徳、選抜ベスト8のライバル天理との戦いを制した御所実の近畿勢が名乗りをあげそう。残り3校は選抜出場の流通経済大柏、中部大春日丘、後報徳や御所実同様選抜には出ていないが國學院久我山あたりになるかと思われる。流通経済大柏は6月の関東大会で桐蔭学園に勝っており國學院久我山は復活の兆しが見て取れる。他選抜出場の國學院栃木、長崎北陽台、秋田工、札幌山の手あたりも候補かと思われ、特に札幌山の手は予選決勝の戦いぶりから見て、初のシードに選ばれても不思議ではない。
※Aシード3校は選抜を制した東福岡は文句なし。花園でも優勝候補筆頭であろう。同大会準優勝の桐蔭学園は予選決勝の戦いにはやや課題も感じられ、6月の関東大会で優勝出来なかった点も気になるが、選抜準優勝の実績がものをいってAシードの1枠をゲットするものと思われる。残り1枠は大阪勢の争いが予想され実績で見れば選抜ベスト4で今季常翔学園に勝ち越してる大阪桐蔭が優位だが、ラグビーそのものの内容が見られれば、常翔学園の目もあるかと思われる。