じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

大阪桐蔭男子バスケ

2021-10-10 19:09:04 | 大阪桐蔭
準決勝の近大附属戦は特に第1ピリオドで相手に殆ど中に入らせず終始苦し紛れの3点シュートを打たせ続けた事で勝利を大きく手繰り寄せて見えました。リバウンドも殆ど制し相手のシュートをハエたたきの如く叩き落とす場面が目立ち殆ど相手にジャンプしてのシュートをさせず。インターハイの大阪府予選を勝ち抜いた学校相手に完勝だったと思います。決勝の相手阪南大高も少し視ましたがフィジカルでは勝っていそう。相手のスピードに乗ったテクニックに対応できるかが鍵になりそう。フリースローをより確実に決めることも大事になってくるかと思われます。