✳堺泉北シニア
4一庄司右右3:やや細身もガッチリ体型。昨年のタイガースカップ観たときには特に印象に残ってなかった走塁判断の良さが光る。
6捕芝右右2:細身だがタイガースカップの時よりガッチリ感が。強肩で余裕をもって鋭い送球ができてました。フィールディング動作も良く走塁判断もよく、走塁そのものも鋭かったです。タイガースカップの時は肩くらいしか印象に残ってませんでしたので、冬の間に伸びたのかもですね。
8投園田右右1:まだ細さもやや感じるがお尻から下がしっかりしている本格派右腕。タイガースカップの時はひじの使い方がうまさや腕の振り、直球や変化球といったひとつひとつのボールに印象がいきましたが、加えてこの日は、単に大きいだけでなく、体の軸がしっかりしてるからフォームにブレがなく、それが9イニング換算で投げても終始強いストレートに鋭い変化球を余裕を持って投げ続けられることにつながっていたのが印象的でした。牽制もうまく鋭かったです。シュート系の変化球もあるのかもですね。変化球投げる際に腕が下がってしまうことが時折あった点が、課題と言えば課題かと思います。
✳生野シニア
4左神山右右7:華奢。春先に見たときはどっしりした打席での構えが印象に残りましたがこの日は肩の強さが印象に。
5捕上田右右2:やや細身もガッチリしていて尻から下の骨格筋肉がしっかりしてました。振りが強く大きく振れますから詰まっても力でヒットにできる。強肩。軽く投げただけで2塁へ鋭い送球という春先と同様の印象をもちました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます