※3回戦
東海大相模vs静岡
共に投打に高いレベルでバランスがとれていそう。ディフェンスでは東海大相模がやや勝りそうなだけに、静岡としては点の取り合いに持ち込みたいところか
日本航空石川vs明徳義塾
秋の公式戦全試合で4点以上上げた日本航空石川と、秋の公式戦のほとんどの試合を3点以内に抑えてきた明徳義塾の対戦が実現すれば、明徳のMAX145キロサイド右腕市川の投球が鍵を握りそう。額面通り投げれば優位に試合を進められそうも、日本航空石川の豪打が一気に飲み込んでしまう可能性も
英明vs智弁和歌山
左のスラッガー林が復帰することが濃厚な智弁和歌山打線は強力だが英明のも投打に高いレベルでバランスがとれていそうなだけに、点の取り合いに持ち込めれば英明にも勝機はある。
智弁学園vs創成館
智弁学園の得点力の高さは今大会屈指ではあるが、創成館は、相手の土俵である打ち合いを挑むことが、勝利への道かと思われます。
高知vs大阪桐蔭
大阪桐蔭が守りで乱れなければ、屈指の投手陣を誇るだけに高知はそう多くの得点は望めなさそうなだけに、高知としては投手陣を中心にディフェンスで踏ん張り、ロースコアの展開に持ち込みたい。もし大阪桐蔭が明治神宮の創成館戦のように守備が乱れるようだと、点の取り合いに持ち込まないと苦しくなる。ここで根尾あたりを先発投手にたてることも予想される。
東邦vs慶應義塾
東邦打線相手に慶應が生井投手を中心にいかにディフェンスで踏ん張れるか。
日大三vs乙訓
日大三打線は強力だが乙訓の富山、川畑の左右の両輪はある程度の失点は重ねたとしても、ゲームを壊すようなことはないであろう。乙訓投手陣が踏ん張り、5,6点勝負に持ち込む可能性は十分にある
松山聖陵vs星稜
投打に高いレベルでバランスが取れていそうな松山聖陵相手に、星陵が投手陣を中心にいかに踏ん張るか
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