じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

兵庫播磨シニア 湖東シニア

2018-06-09 10:09:50 |  中学野球

✳兵庫播磨シニア

3三高見選手5右左:細身小柄も尻から下ガッチリした体型。強く振れて相手の力のあるストレートにも振りまけない。昨年9月に見たときは印象に残ってなかった選手。出てたかどうかも?

4右永畑選手9右左:上下とも分厚い体型。大型感あり。9月に観たときは体がもっとしまってくればと思っていたがその頃より明らかにしまって見え、特に上半身がよりしっかりしたものになってきているかも?スイング速く強く相手に怖さを与え、捉えた打球は迫力の弾道であっという間の中堅超え。外に逃げられ自分のスイングさせてもらえなくても犠牲フライには十分なところまで、逆方向にでも飛ばす事ができると9月に観たときのバッティングの印象残っていたが、この日は相手の力のあるストレートに1、2打席は良いとこなし。3打席目で相手のストレート対策かどうか分かりませんがバットの始動を早くして見えたスイングは結果タイミングを外すことに。それでも下で腰を残して何とか振った打球は自分の本来のスイングでないながらも右中間フェンス直撃の逆転タイムリー。センター方向が広い寝屋川公園で中学生で右中間最深部フェンス直撃を観たのは少なくとも記憶になく、9月に観たとき以上に自分のスイングでないながらも凄みのある打球を飛ばすことが出来るようになっていた。やや真面目すぎるきらいもあるように見受けられたが悪いことではない。日々の練習を感じさせる体型の変化を感じさせる中学生なんてオール枚方から大阪桐蔭いった藤原など数人しか見かけるものでないと思われ、全国クラスの強豪で活躍はもちろん、メディアを騒がすスラッガー高校球児に、きっと成長することであろう。

5中小澤選手1右右:長身細身。ストライド大きいベースランニング魅力。少々無理目でも先の塁おとしいれる。

9左水田選手7右左:細身だが太ももの筋肉はしっかりしていた。力のあるストレートに振りまけていなかった。9月に見たときは印象に残ってなかった選手。出てたかどうかも?

 

✳湖東シニア

3捕金岡選手2右右:やや細身も尻から下は筋肉しっかり太く大型感あり。大きく振れる。フライたかーく上がるはスラッガーの証。肩も良い。昨年秋に観たときは三塁手で出てた選手。

4左保坂選手7右右:長身細身。スイング鋭いと9月に観たとき同様印象に。秋に観たときは捕手で出てた選手。

5投南選手1左左:細身背は高め。オーバーハンド。マウンドでより大きく見える。ストレートは伸びがあるだけでなく強さも十分なため、相手の上位打線を差し込ませたり振り遅れさせたり、高めのボール球を振らせたりすることが出来ていた。変化球が課題に見えるもそれは高校に入ってからで良い。例えて言えば、左の徳山、といった感じ。何よりマウンドでの仕草が胴にいっていた。昨年秋に観たときは出てなかった?

6一石城選手3左左:太め。筋肉太り。小柄。下級生。昨年秋に観たときよりはバッティングが印象に残っていたがこの日はフライの取り方がしっかりしているため外野でもいけそうと守備が印象に。守備で選択肢の幅が広そうでなおかつ体型に日頃の練習を感じさせるものがあったため、派手さはないがこういう選手が案外と全国クラスの強豪で活躍するものかと見ていて感じました。上級生になれば、派手さも出てくるか。日頃の練習を感じさせるからこそ、昨年秋より打順も上がったか。

 


サッカーワールドカップシミュレーション

2018-06-08 22:19:52 | 高校バスケット

A:1ウルグアイ2ロシア

予選の戦績見る限りでは、ウルグアイが頭一つ抜けてそう。ロシア、サウジアラビア、エジプトは互角っぽい。となると、開催国ロシアが地元の利でやや優位か

 

B:1スペイン2イラン

スペインとポルトガルが優位というのが素直な見方も予選の戦績見てるとスペインがこのグループでトップ。次にくるのがイランと私は感じました。アジアで最も、世界に近い国かと推察されます。

 

C:①フランス2ペルー

フランスがこのグループ一番手。次にくるのは、ブラジルやアルゼンチンといった世界的強国との戦いに揉まれてきたペルーがくると推察いたします。

 

D:①アルゼンチン2ナイジェリア

予選の戦績見る限りアルゼンチンとナイジェリアの首位争いか。

 

E:①ブラジル2コスタリカ

ブラジルの優位は揺るぎなし。スイス、コスタリカ、セルビアの3か国は予選の戦績見る限り横一線。

 

F:①ドイツ2スウェーデン

まずドイツ、次にくるのがスウェーデンかメキシコ。予選の戦績見る限り力は五分も、予選でフランスと同居し、イタリアとのプレーオフを制してと高いレベルで揉まれて本戦出場を果たしたスウェーデンが、やや優位と見る。韓国は厳しいがアジアの強国イランと同じグループで戦った経験を活かして、食らいつきたい。

 

G:①イングランド2ベルギー

イングランド、ベルギーの首位争いかと思われるが、実力国メキシコとの戦いに揉まれての本戦出場のパナマが引っ掻き回す可能性はあるかと思われます。

 

H:①コロンビア2ポーランド

コロンビアとポーランドの首位争いかと思われるも、ブラジルやアルゼンチンといった世界的強国との戦いに揉まれての本戦出場となるコロンビアがやや優位か。日本はセネガル相手にスコアメイクして勝ち点3がとれればグループリーグ突破の可能性も。

 

一回戦

ウルグアイーイラン=ウルグアイ

イランは南米の強国と五分にやりあう力はありそうも、グループリーグで余力を残してそうなウルグアイがやや優位か

 

フランスーナイジェリア=フランス

名前栄えしてるのはフランスだがナイジェリアも五分にやりあう力はあると推察される。それでも、グループリーグでの戦いで余力を残してそうなフランスがやや優位か

 

ブラジルースウェーデン=ブラジル

ブラジルが優位もスウェーデンも食い下がるくらいはできそう。

 

イングランドーポーランド=ポーランド

力は五分もグループリーグで余力を残してそうなのはポーランドか

 

スペインーロシア=スペイン

開催国ロシアの地の利を加味しても、スペインの優位は揺るぎないか

 

アルゼンチンーペルー=ペルー

素直に考えればアルゼンチンも波乱を予感させる組み合わせ。手の内を知ってる強国との戦いに長けてるペルーがシンデレラチームに躍り出る可能性も。

 

ドイツーコスタリカ=ドイツ

ドイツの優位は揺るぎないか

 

コロンビアーベルギー=コロンビア

力は五分もグループリーグで余力を残してそうで、それに加えて南米の強国との戦いに揉まれてるコロンビアがやや優位か。

 

準々決勝

ウルグアイーフランス=フランス

ネームバリューでフランスと予想するも力は五分と見る

 

ブラジルーポーランド=ブラジル

ブラジルが優位かと思われます。

 

スペインーペルー=スペイン

対戦が実現すれば、スペインの上質のパスワークに泥臭くくらいつくペルーの奮戦に期待

 

ドイツーコロンビア=ドイツ

ドイツが優位もブラジルやアルゼンチンといった強国との戦いに揉まれてきたコロンビアも食らいついてくることだろう。

 

 準決勝

フランスーブラジル=ブラジル

優勝候補ブラジルがやや優位か

 

スペインードイツ=ドイツ

優勝候補同士の潰しあいは予測困難。敢えて言えば政情不安がサッカーにも影響を及ぼしかねないスペインが、やや不安定か

 

決勝

ブラジルードイツ=ブラジル

優勝候補同士の決勝戦はガップリ四つに組んだ力勝負が予想される。敢えて予想すれば準決勝で余力を残してそうなのは、準決勝でトップランクの優勝候補のドイツやスペインとの潰しあいを避けることができたブラジルか

 

はい、そんなわけでここではブラジル優勝になりました😊


浪商シニア 磯城シニア

2018-06-02 21:03:45 |  中学野球

✳浪商シニア

3三投捕矢野そ選手右左5:ガッチリしておりお尻からももにかけてしっかりした体格。強く大きく振っても軸がぶれない

4投中野選手左左10:バッターボックスでは体型に特別なものは感じないも、マウンドで見ると大きく見えるオーバーハンド。肘の使い方がうまい。右足の踏み出しなど体全体をもっと強く使って投げることが出来るようになれば、今は特別なものではないストレートも、きっと強いそれがいくようになるかと、私は感じました。

5捕三尾浦選手右右2:ガッチリしており肩が強い。高校も浪商に進むのかどうか知りませんが、そこでも正捕手になれそうな雰囲気がありました。

7右投亀田選手右右1:ガッチリしていて大型感あり。背番号からして本来エース?この日は特別なボールはいってませんでしたが、打席では雰囲気はありました。

 

✳磯城シニア

1中石本選手右右7:やや細身もガッチリした体型。強く振れる

2大井選手右左20:やや華奢。バットコントロール巧みで振りそのものも強い。

3三田原選手右右15:小柄だがガッチリしていて太ももがしっかりしていた。強く振れる。守っても判断力光る。動きそのものも良かったです。

4右渡辺選手右右8:やや細身もガッチリしていて大型感あり。大きく振れる。

9捕佐藤選手右右22:小柄で華奢だがバットコントロール巧み。肩も強い