Jyobitakiブログ

鳥の写真、自然の写真、お花の写真などを徒然なるままにアップします。

我が家にて 

2016-03-20 23:36:45 | 日記

3月20日(日)

昨日の雨が山に雪?霧氷をもたらせたのでしょうか

今日は我が町の遠嶺々は白く輝いて美しい姿を見せてくれました。

我が家に来ていたジョウちゃんが遂に3月18日帰って行きました。

朝台所に立つと気配でわかるのか 台所の窓の近くの桜や椿の枝に止まり

尾羽をヒクヒクさせ 愛らしい姿を見せてくれていたジョウの姿が見えなくなり寂しくなりました。

今までのジョウビタキもそうでしたが 帰る前の2.3日は頻繁にやって来ます。

もう帰るのは近いな と夫と覚悟はしていたものの・・・・・

いざ 姿が見えなくなると寂しいものです。

無事に渡って行き そして また来年も元気な姿を見せてくれることを祈っています。

帰る前日 我家で花を撮っていた私に付きまとうジョウをマクロレンズで撮っています。

今シーズン我家での最後のジョウちゃんの姿となりました。

今朝(3月20日)

良い事もありました。

昨年は我が家で姿を見る事がなかったシジュウガラが今朝やって来ました。

ようこそ シジュウガラさん

♀のようです。

 

桜の蕾も膨らんできました。

枝かぶりばかりでしたが 二年ぶりの来客 夫と眺めました。


我が家~花いろいろ & NF~チョウゲンボウ

2016-03-17 22:35:58 | 日記

3月17日(木)

暖かでしたね。

朝 目が覚めると 『今日もジョウちゃんいるかな~?} と気になります。

今日もまだいましたよ 

朝は9時にカットの予約をしていたので気になって早く目が覚めてしまい 早起きをしました。

午後 布団や洗濯物を取り込み 3時ごろから暫く探鳥に出てみました。

目当ては夏羽のハジロカイツブリやカンムリカイツブリです。

が、今日は会えず カモも先日よりも少なくなっていました。

海岸も寂しくなりましたねぇ。

農耕地でもう会えないかと思っていたチョウゲンボウに会いました。

チョウゲンボウ♀

今日はいい方向へ飛び立ってくれましたが フリーハンドです。拡大するとピンアマで~す  

望遠レンズ装着のカメラ 2.5kgほどあります。

上を向いて撮るので カメラを斜めに支えるのが老体には大変なのです。

海ではボラ(?)がよく跳ねていました。

こんな事をして時間を無駄に過ごしてしまいました。

でも動くものを撮るって面白い!

 明るいブルーの海 波は穏やかで 農耕地ではヒバリが賑やかで そして鴬やホオジロの囀りも聞こえてきて

長閑な時間を過ごせました。

       

我が家ではいろいろな花が咲いています。

 我が家の花を撮ろうと思いつつ 黄水仙など3種の水仙の花が終わってしまいました。

今年は福寿草やセリバオウレンの花も撮り逃しました。

ハルトラノオ

バイモ

ラッパズイセン?

クチベニズイセン

イトズイセン

ニホンズイセン 最後の一花

花ニラ?

ムラサキナ(諸葛草?)

サクラソウ

クリスマスローズ 白

 

クリスマスローズ 紫

蕗の薹

90mmのマクロレンズ使用で 三脚を立てずフリーハンドで撮りました。

ブレ気味です。

続きはは次回に


MF~ジョウビタキetc.

2016-03-15 22:10:13 | 日記

3月15日(火)

晴れると気持ちも明るくなり 今日も頑張ろう!と言う気持ちになります。

午前中に家事や買い物を済ませ 2時間ほどMFへ探鳥に出ました。

ハジロカイツブリやカンムリカイツブリなどが近くで見られるといいな~と思い出かけましたが

そう甘くはありません。

今日も出会いはありましたが 遠かったです。

カモも大分引いているようですが まだスズガモが20羽あまり ウミアイサも少々観察できました。

ハジロカイツブリ

今日出会ったハジロカイツブリは まだ冬羽でした。

 

 カイツブリ

      左のカイツブリ 夏羽になっています。

 

3日ほどジョウビタキ♂の飛翔にtryしていますがなかなかうまくいきません。

苦労のほど ご笑覧下さいね

 

 向うへ行っちゃった

 3月15日撮影

枝かぶりでした 

何度もtryしている内にいつか これは!! と言う1枚が撮れればいいな~ と思いつつ根気よくtryしています。

今季ダメなら また来期にね。

そんな気持ちで 身の回りの鳥さんと遊んでいます。

結構楽しくて   鳥さんありがとう  

 

おまけ

我が町の山々は白く輝いて美しい姿を見せてくれました。

                   この山では  カタクリの花が咲きます。

           

 


嬉しい訪問客 エナガ

2016-03-14 20:59:31 | 日記

3月14日(月)

三寒四温と申しますが 寒い日が続居ています。

暑さ寒さも彼岸までとも言います。

今週中ごろから暖かくなるとの予報に期待しています。

今日は思いがけない訪問者(鳥)がありました。

昼食の準備に厨に立つと ジョウビタキがいつものごとく厨窓の外で尾羽をヒクヒクさせながら

 私はここに居ますよ~  とアピールしています。

そろそろ帰るころ うんと体力をつけて 渡って行き また来年も元気で来てほしいな~ 

そんな気持ちで餌を上げに出てみると 聞きなれない声が聞こえます

桜の木を見上げると なんと エナガが1羽居るのです。

小っちゃくて丸っこくて愛らしいエナガ

しかも我家に来るのはお初です

ジョウちゃんの餌は待ってもらい 撮影タイム

エナガ(柄長、学名Aegithalos caudatus)は、スズメ目エナガ科エナガ属に分類される鳥類の一

ユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア日本まで広く分布する。

日本では九州以北に留鳥または漂鳥として生息する

英名  Long-tailed Tit  Long-tailed Bushtit

※ ウィキペディアより引用させていただきました。

レモンの木に移動

ちょこちょこ動き回 離れの茶室の前のもみじの木に移動

なかなかじっとしていません。

また桜の木へ移動

そしてどこかへ飛んで行きました。

エナガはメジロやガラ類と一緒に行動をする事が多く 1羽だけで来るなんて・・・?

群れからはぐれてしまったのでしょうか?

 

待たせていたジョウちゃんに餌を上げました。

何時までジョウちゃんとあそべるのかな~?

 

ハジロカイツブリ(羽白鳰、学名:Podiceps nigricollis)は、カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の一

ヨーロッパアフリカ東部と南部、東アジア北アメリカ中部、南アメリカ北東部で分散して繁殖する。

非繁殖期は海上や温暖な地域へ移るものもある。日本では冬鳥で、

北海道から九州まで各地のに中国東北部やウスリー川周辺などで繁殖したものが渡来する

英名  Black-necked Grebe (英)
Eared Grebe (米)

※ ウィキペディアより引用させていただきました。

冬羽のハジロカイツブリ(2月1日撮影)

夏羽に換羽中のハジロカイツブリ(3月12日撮影)

お腹は白いのですね

遠かったのでもの凄くトリミングしてあります。 もう少し近くで鮮明に撮りたい~い

逆光でわかりづらいですが

タヒバリ? これも夏羽に換羽中?

これは何でしょうか?

ムクドリです。

嫌われがちですが 羽を広げると尾羽が綺麗ですね。

機会があればもう少し綺麗なムクドリの飛翔にtryしてみます。

 

おまけ

土筆の干菓子を作りました。

お茶のお稽古に持って行き好評でした。

わが町の嶺々(3月11日撮影)

先日夜石鎚山のTV番組がありました。

懐かしく拝見しました。

冬の鎖は登ったことがありませんが TV番組では二の鎖を登り天狗岳にも行っていました。

積雪の多い天狗岳にも行った事がありませんが

3シーズンには登っていた天狗岳も足がふらつくと危険なので 『もう行けないね~』 とこまちさんと  話しました。

石鎚山

花も多く 変化に富んだ山 四国では一番好きな山です。


チョウゲンボウ

2016-03-09 14:23:34 | 日記

3月9日(水)

昨朝は濃霧が濃く 午後からはPM2.5(?)がひどく 一日中曇り空でした。

日替わりのめまぐるしい天候

寒暖の差が激しくて 老体にはついていけてませ~ん。

昨日は こまちさんが見つけて下さった土筆を採りにS市へ行ってきました。

土手の菜の花が綺麗でした。

S市には菜の花の咲いている土手が多くて 菜の花の香りの中をルンルン

        

母と訪う母のふるさと花菜みち  jyobitaki

母が健在の折に詠んだ句です  菜の花は懐かしい香りです。

        

土筆

 

今年出会ったチョウゲンボウの写真を整理しました。

チョウゲンボウ長元坊学名Falco tinnunculus)は、鳥網ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される1種である。小型のハヤブサ類。

ユーラシア大陸アフリカ大陸に広く分布する。寒冷地で繁殖した個体は、冬季に南方へ渡り越冬する。

日本では、夏季に本州の北部から中部で繁殖する。北海道四国九州でも夏季に観察されたことがあり、

繁殖している可能性もある。

冬季は繁殖地に残る個体と暖地に移動する個体に分かれる。また、日本全国各地に冬鳥として渡来する。

英名  Common Kestrel

以上ウィキペディアより引用させていただきました。

1月の撮影

チョウゲンボウ♂

イケメンですね。

 

2月16日の撮影

車で走っていると眼下にチョウゲンボウ見っけ!  カメラを向けると飛び立ちました

近過ぎて 飛翔にカメラが追いつけませんでした 

2月22日撮影

なかなかタイミングよく撮れません 

3月7日

チョウゲンボウ♀でしょうか?

掻き掻きをしたり 羽をつくろったりして 寛いでいました。

電線が邪魔で 車から降りて 被らない位置を探しながらフリーハンドで撮影しました。

チョウゲンボウ

(右端のマークをクイックすると 拡大画像が出ます。)

本当に飛翔の写真は難しいですね。

こまちさん 昨日は長時間お付き合いくださってありがとうございます。

          

おまけ

3月7日はでした。

光線がよく 潮の引いた浜辺ではマガモがメタリックなグリーンを輝かせていました。

マガモ真鴨、学名:Anas platyrhynchos)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。

北半球冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬する。

日本では、亜種マガモが冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来する。

北海道と本州中部の山地では少数が繁殖する。 本州中部以南で、本種が繁殖したとの記録がたまに見受けられるが、

これはアヒルアイガモが繁殖した可能性が高い。

アヒル・アイガモとマガモは生物学的には同じ種であり、識別のしがたい場合もある。

英名  Mallard

ウィキペディア より引用させていただきました。

トリミング大です。もう少し近くで撮れればいいのですがねぇ