和田さんから、メールもなく、賀状の返信もないので、何か異変があったことは予想していたのだが、昨夜、心臓の手術で五ヶ月間休養し、やっとゴルフとお酒が解除に・・・と元気な声で電話がはいった。和田さんから戴いた〔歯を創る・未来を創る〕著書の中に、人生に必要なものは、勇気と想像力と少しのお金だ。とチャップリンの言葉を借り、豊富な行動力に裏付けられた人間味のある暖かい和田さん流の魅力が溢れた文章に驚かされた。流石、インプラント業界のトッブメーカーの会長さんだ。伊豆ボケ老人にはもったいない存在だが、これも、お面がとりもつ縁。
マユチーは郭さんの店のスープ料理の代表の一つ、台北駅を見下ろす三越デパートの12階のこの店では他にも六種類のスープがあった。台北市内に養生料理店を十五店舗持ち、101ビルの地下街にもお店がある。郭さんは、台湾の養生料の老師だ。