初物はイノシシに二番手は家内が・・・イズボケロウジンは三番手に未だなれない。
ドラム缶に比べ、ペール缶での竹炭焼きは手軽だ。四度目は煙突をドラム缶と同じ太さに替え燃焼の早さを変えてみた。点火から窯閉めまで四時間半の短時間で、炭の量も竹酢液も効率が良く自己評価は八十点と及第点・・・と簡単だったので、五度目も簡単だと、甘くみた・・・が失敗に・・・家内の呆れ顔が目に浮ぶ・・・以前はアハッハッハの灰になってしまったが、今回は、中途半端な生焼け状態、原因は?・・・他に何かに利用出来ないかと思案の惑ケ浜だが、今のところ良い活用法が生まれない。
昔の田舎流からパソコンの変換のキーを叩いて、いとも簡単に最新流に変換出来ない。長年の体験に積み重ねられた旧式の体質から転換は無理だ・・・伊豆ボケ老人は伊豆ボケ老人なりに・・・我が道を行くしか・・・
竹馬、竹の楽器、水鉄砲、ズイキの鉄砲、剣・・・とボケ老人の時代の遊び道具をとすべて昔の田舎流だ。