チリも積もれば山となる。との例えては失礼となるかも知れないが、ことわざは、今も生き続けている。熱川温泉の女将の会、やまぶき女将の会花手帳、というブログが三年目を向かえ、お陰で、ヤフー、グーグルの検索でも五番以内に表示されると聞いた。商工会の青年部時代、京都の老舗への研修会に参加したおり、清水の七味屋の福島社長の言葉に、商いは、牛のヨダレの如く、細く長く。と教示されたのを思い出した。毎日続けるということは、骨が折れるときもあるが・・・雑文でも、何もやらないよりは・・・牛年も明日で寅年にバトンタッチされますが、来年も、牛のヨダレの如く・・・と、凡夫が気負っても先のことは・・・ケセラセラだ。