熱川温泉ぐらし

伊豆の自然と人とのふれあいを紹介するサイトです。

引越しの原因は・・・

2010年05月31日 | Weblog
スムシの被害も見受けられない、昨年、オオスズメバチの攻撃にも耐えた巣箱、日当たりとてそんなに悪い条件下でもない・・・引越しの原因は一体、ニホンミツバチは難しい。

当てにしない・・・

2010年05月31日 | Weblog
連日の被害に弱音を吐きそうになった。藁にも縋りたいとの思いの人は沢山いる。農家の寡婦のサルの被害の思うと、匹夫の勇と笑われても・・・ここで挫けてはいけない。ボケ老人の蟷螂の斧だと、言いたい奴には・・・ボヤキは進歩の裏づけ。今でも、町役場の野猿やシシの駆除は当てにしない。何処かの国の政党のマニフェストの甘い言葉に騙され期待を裏切られる。当てにすると、バカを見るのは決まって弱者、耐えるより道がない。

十分早ければ・・・

2010年05月31日 | Weblog
踏んだり蹴ったりだ・・・、無念としか・・・、やはり猿を侮つては・・・今日、収穫する予定のビワをほとんど食い荒されてしまった。二重の網は食い破られ小猿まで進入、あと十分早ければ・・・被害はくい止められたかも知れない。悔しいというより情けない。もう何も作る気になれない・・・農家の寡婦の言葉が耳元に残る。・・・、知人が町役場に電話したら、日曜日で休み、とのこと・・・猿には日曜日はない。

魅せられる・・・

2010年05月30日 | Weblog
昨年より収穫が始まったポポー。天候や害獣や害虫や病気の心配・・・と・・・果物の生長を見守ることは喜びと悩みやの連続だ。加え、凡夫は今泣いたカラスが・・・と、喜怒哀楽の変化が激しい。それにしても、花から幼果にと移り行く様、けなげにも生き抜く折々の自然界の過程には魅せられる。

戸惑惑いの気分だ・・・

2010年05月30日 | Weblog
大きなわけだ、先日の大分封群は引越群と判明した。捨てる神あり、拾う神あり・・・と昨年、取り込むのは止めようかと思った、握りこぶしほどの弱小群が、一年でこれまで成長した。待てば海路の日和あり・・・だが、嬉しい様な気分と物足りない様な戸惑いの気分だ。