子供のころから、伊豆ボケ老人の自慢の一つは、姉であった。怖い姉でもあった。その姉から、アサ秘ジャーナルの録画を見て大変良かったと褒められたが、娘は、忘れていた・・・と予想外の返事だった。娘も忙しい、息子はなおさら・・・情報の氾濫は自己の存在をも失う。伊豆ボケ老人の足下も危うい。
この紫紺椿を初めて見た時も驚いたが、ピンク、赤、白の世界から、中国からの黄色い椿、黄花茶や黒椿もあり椿の世界も華やかだ。しかし、椿の原種の色は白色だったと聞く、園芸種では、青色の青い珊瑚礁との銘のものもある。熱川バナナ・ワニ園恒例の世界椿展が幕を閉じ何年になるのか・・・伊豆ボケ老人への椿の情報も途絶えた。
自称、釣り名人のTさんが、幸先よく、釣れたばかりホウボウを・・・未だ、ビニールの袋の中でバタバタと暴れているのを持ってきた。奥さんが記念にと写真を撮りに来たので、ブログのネタ切れに幸い・・・と、伊豆ボケ老人も便乗した。