中日 000 000 001 1
広島 010 000 001 2
勝:永川2勝2敗9S
抑えの永川が同点に追いつかれ、嫌な空気が流れ始めたところ、森笠がサヨナラタイムリーを放ち、連敗を2で止めました。
今日負ければ今季初の同一カード3連敗、しかも、8回までほぼ完璧に押さえ込んでいながら、リリーフエースが打たれての敗戦となれば、またズルズルと行ってしまう可能性がありました。そこを森笠の一打が全てを救ってくれました。
今季初先発の高橋建はほぼ完璧な投球内容で、2試合連続2桁安打、2桁得点の中日打線を相手に、6回を内野安打1本に抑える力投。中日打線に付け入る隙を与えませんでした。さすがベテランです。これなら、十分にローテに空いた穴を埋めることができます。
また、林、梅津の中継ぎ陣も無安打無失点リレーで、永川まで繋ぎました。先発がしっかりすると、後で投げる投手も違ってくるんですね。今日の投球を見て安心しました。一方の永川は制球に苦しみ、井端、福留への2四球が痛かったです。もちろん、粘られたと言う事はありますが、先頭打者を四球で出塁を許してはいけませんね。
打線は、2回に石原の先制タイムリーの後、1死満塁のチャンスで、梵、東出が凡退してしまい、追加点を奪えませんでした。ここで一気に中日先発小笠原を潰すチャンスだっただけに残念です。3回も1死1,3塁で緒方三振、スタートを切ったランナーが挟殺プレーで三振ゲッツーの無得点。8回も三振ゲッツーがあるという、リズムの悪い攻撃で、小笠原を助けてしまいました。この悪い流れを投手が良く止めていてくれたと感謝、感謝です。
9回も守備固めの森笠が9番に入っていたところに、カープにツキがあったと感じます。このツキも、投手陣が踏ん張っていてくれたからこそ生まれたのです。
また明日からはしっかりと、投手陣を援護してくださいよ。
広島 010 000 001 2
勝:永川2勝2敗9S
抑えの永川が同点に追いつかれ、嫌な空気が流れ始めたところ、森笠がサヨナラタイムリーを放ち、連敗を2で止めました。
今日負ければ今季初の同一カード3連敗、しかも、8回までほぼ完璧に押さえ込んでいながら、リリーフエースが打たれての敗戦となれば、またズルズルと行ってしまう可能性がありました。そこを森笠の一打が全てを救ってくれました。
今季初先発の高橋建はほぼ完璧な投球内容で、2試合連続2桁安打、2桁得点の中日打線を相手に、6回を内野安打1本に抑える力投。中日打線に付け入る隙を与えませんでした。さすがベテランです。これなら、十分にローテに空いた穴を埋めることができます。
また、林、梅津の中継ぎ陣も無安打無失点リレーで、永川まで繋ぎました。先発がしっかりすると、後で投げる投手も違ってくるんですね。今日の投球を見て安心しました。一方の永川は制球に苦しみ、井端、福留への2四球が痛かったです。もちろん、粘られたと言う事はありますが、先頭打者を四球で出塁を許してはいけませんね。
打線は、2回に石原の先制タイムリーの後、1死満塁のチャンスで、梵、東出が凡退してしまい、追加点を奪えませんでした。ここで一気に中日先発小笠原を潰すチャンスだっただけに残念です。3回も1死1,3塁で緒方三振、スタートを切ったランナーが挟殺プレーで三振ゲッツーの無得点。8回も三振ゲッツーがあるという、リズムの悪い攻撃で、小笠原を助けてしまいました。この悪い流れを投手が良く止めていてくれたと感謝、感謝です。
9回も守備固めの森笠が9番に入っていたところに、カープにツキがあったと感じます。このツキも、投手陣が踏ん張っていてくれたからこそ生まれたのです。
また明日からはしっかりと、投手陣を援護してくださいよ。