中日 010 100 101 4
広島 000 000 002 2
勝:チェン7勝2敗
セ:岩瀬1勝2敗36S
敗:前田健5勝12敗
本:[中日]李炳圭1号
11連敗中の苦手中日戦に前田健を立てて連敗ストップを託しましたが、打線に後1本が出ないという、いつもの負けパターンにハマってしまい、今日も悔しい惜敗。これで対中日戦は12連敗となり、球団記録を更新してしまいました。
先発前田健は毎回のように走者を背負いながらも、今日も粘り強く投げて、7回3失点にまとめて、先発の役割を果たしました。
しかし、肝心の打線が中日先発チェンを攻めきれず、2度の無死1,2塁のチャンスがありながら、得点することができませんでした。完封されるかと思ったのですが、チェンは8回で降板し、9回から登板した河原を捕らえて2点を返しましたが、最後は守護神岩瀬に抑えられて試合終了。
いくら何でも同じチーム相手に、12連敗は呆れてしまいます。しかも、大敗は殆ど無く、僅差での敗戦が多いことが、余計に悔しく思いますね。
僅差の試合が多いということは、投手陣は抑えているということですが、打線が上手く機能していないということですね。
実際に今日も、5回と6回に無死1,2塁のチャンスを作りながら、後続が簡単に飛球を打ち上げて、走者を進めることができません。これではチェンを助けてしまうばかりでなく、前田健もショックを受けてしまいます。
今日でチェンとは今季3試合目の対戦ですが、未だに1点も奪うことができていません。苦手投手は必ずいるのですが、ここまで打てないのは珍しいですね。
前の2回は打線が低迷していたこともあると思ったのですが、打線が上向いている状態でもダメということは、スコアラーを含めて対策を練る必要がありますね。
もし奇跡が起きて3位になれたとしても、上位に中日がいては、CSを勝ち抜くことができません。中日専属のスコアラーを付けるなど、中日対策を重点的に行う必要がありますね。
前田健が自信7連敗で、リーグワーストの12敗目を喫してしまいました。本調子とはいえない状態でも、先発として最低限の役割を果たしたにも関らず、今日も打線の援護を受けられませんでした。
対戦相手の先発投手が良いなど、めぐり合わせが悪いこともありますが、ここまで勝ち星から見放されているのは、見ていて辛いですね。
前田健のコメントを聞くと、気持ちを切らさず、頑張っていることが伺えます。これを聞いて野手陣には、何としても奮起してもらい、次戦こそは白星をプレゼントしてあげてほしいですね。
そして、前田健には大投手になるための試練だと思って、耐えてもらいたいです。絶対に報われる時が来るはずです。頑張れマエケン!
広島 000 000 002 2
勝:チェン7勝2敗
セ:岩瀬1勝2敗36S
敗:前田健5勝12敗
本:[中日]李炳圭1号
11連敗中の苦手中日戦に前田健を立てて連敗ストップを託しましたが、打線に後1本が出ないという、いつもの負けパターンにハマってしまい、今日も悔しい惜敗。これで対中日戦は12連敗となり、球団記録を更新してしまいました。
先発前田健は毎回のように走者を背負いながらも、今日も粘り強く投げて、7回3失点にまとめて、先発の役割を果たしました。
しかし、肝心の打線が中日先発チェンを攻めきれず、2度の無死1,2塁のチャンスがありながら、得点することができませんでした。完封されるかと思ったのですが、チェンは8回で降板し、9回から登板した河原を捕らえて2点を返しましたが、最後は守護神岩瀬に抑えられて試合終了。
いくら何でも同じチーム相手に、12連敗は呆れてしまいます。しかも、大敗は殆ど無く、僅差での敗戦が多いことが、余計に悔しく思いますね。
僅差の試合が多いということは、投手陣は抑えているということですが、打線が上手く機能していないということですね。
実際に今日も、5回と6回に無死1,2塁のチャンスを作りながら、後続が簡単に飛球を打ち上げて、走者を進めることができません。これではチェンを助けてしまうばかりでなく、前田健もショックを受けてしまいます。
今日でチェンとは今季3試合目の対戦ですが、未だに1点も奪うことができていません。苦手投手は必ずいるのですが、ここまで打てないのは珍しいですね。
前の2回は打線が低迷していたこともあると思ったのですが、打線が上向いている状態でもダメということは、スコアラーを含めて対策を練る必要がありますね。
もし奇跡が起きて3位になれたとしても、上位に中日がいては、CSを勝ち抜くことができません。中日専属のスコアラーを付けるなど、中日対策を重点的に行う必要がありますね。
前田健が自信7連敗で、リーグワーストの12敗目を喫してしまいました。本調子とはいえない状態でも、先発として最低限の役割を果たしたにも関らず、今日も打線の援護を受けられませんでした。
対戦相手の先発投手が良いなど、めぐり合わせが悪いこともありますが、ここまで勝ち星から見放されているのは、見ていて辛いですね。
前田健のコメントを聞くと、気持ちを切らさず、頑張っていることが伺えます。これを聞いて野手陣には、何としても奮起してもらい、次戦こそは白星をプレゼントしてあげてほしいですね。
そして、前田健には大投手になるための試練だと思って、耐えてもらいたいです。絶対に報われる時が来るはずです。頑張れマエケン!