広島 001 105 110 9
横浜 000 100 000 1
勝:齊藤4勝6敗
敗:三浦3勝8敗
本:[広島]栗原11号、12号、梵12号
[横浜]スレッジ28号
先発齊藤は毎回のように走者を背負いましたが、粘り強く投げて横浜打線を抑えました。初回は1死1,3塁のピンチで村田とスレッジを、3回1死1,2塁ではハーパーと村田を打ち取り無失点に抑えました。4回にスレッジにソロ本塁打を浴びて1点を失いましたが、崩れることなく辛抱強く投げて、横浜に追加点を与えませんでした。
齊藤は9回を投げ抜いて11安打を浴びながらも1失点に抑える好投でした。
好調な打線は3回に2死から梵の3塁打と木村の適時打で1点を先制すると、4回には栗原がソロ本塁打を放って追加点を挙げました。1点差の6回には木村の3塁打を足がかりに、天谷の適時打、栗原の2打席連続本塁打、廣瀬、石井、石原の3連打でなどで5点を挙げて試合を決めました。
攻撃は手を緩めず、7回には梵のソロ本塁打、8回は石原の2打席連続適時打で追加点を挙げました。
今季初の同一カード3連勝で連勝は4となりました。遅ればせながらようやくチーム状態が良くなってきましたね。
木村の勢いが止まりません。今日も先制適時打と猛攻を呼び込む3塁打と良い場面で安打を放ちました。他の打者も木村につられるようにバットが振れており、天谷が3安打、栗原が2打席連続本塁打を放ちました。
木村の活躍が他の打者に好影響を与えており、打線全体が活発になり繋がるようになりました。また、2番の木村は長打が多く、俊足の梵が塁に出ていると一気に本塁に帰ってくることができ、得点圏に走者を置いて主軸に回るため得点力がアップすると思われます。
また木村が神がかり的に打つので、他の打者が気楽に打席に入れているのもあるのでしょうね。
今季は東出が絶望なので木村が最後までスタメン起用されますが、来季は東出が戻ってくると、木村は3塁か1塁に回る可能性が高く、小窪や岩本とポジションが被るのでおちおちしていられませんね。
齊藤は味方の大量援護もあり、最後まで投げ切り129球の粘投でした。11安打も浴びながらも失点が1で済んだのは2四球と無駄な四球が無かったことも大きかったですね。また、先頭打者は2度しか出塁させなかったことで効いていると思います。
無駄な四球は出さない、先頭打者を抑えるという投球の基本ができれば、失点は抑えられるということですね。
齊藤には今日の投球を忘れず、続けられるようにしてほしいですね。
横浜 000 100 000 1
勝:齊藤4勝6敗
敗:三浦3勝8敗
本:[広島]栗原11号、12号、梵12号
[横浜]スレッジ28号
先発齊藤は毎回のように走者を背負いましたが、粘り強く投げて横浜打線を抑えました。初回は1死1,3塁のピンチで村田とスレッジを、3回1死1,2塁ではハーパーと村田を打ち取り無失点に抑えました。4回にスレッジにソロ本塁打を浴びて1点を失いましたが、崩れることなく辛抱強く投げて、横浜に追加点を与えませんでした。
齊藤は9回を投げ抜いて11安打を浴びながらも1失点に抑える好投でした。
好調な打線は3回に2死から梵の3塁打と木村の適時打で1点を先制すると、4回には栗原がソロ本塁打を放って追加点を挙げました。1点差の6回には木村の3塁打を足がかりに、天谷の適時打、栗原の2打席連続本塁打、廣瀬、石井、石原の3連打でなどで5点を挙げて試合を決めました。
攻撃は手を緩めず、7回には梵のソロ本塁打、8回は石原の2打席連続適時打で追加点を挙げました。
今季初の同一カード3連勝で連勝は4となりました。遅ればせながらようやくチーム状態が良くなってきましたね。
木村の勢いが止まりません。今日も先制適時打と猛攻を呼び込む3塁打と良い場面で安打を放ちました。他の打者も木村につられるようにバットが振れており、天谷が3安打、栗原が2打席連続本塁打を放ちました。
木村の活躍が他の打者に好影響を与えており、打線全体が活発になり繋がるようになりました。また、2番の木村は長打が多く、俊足の梵が塁に出ていると一気に本塁に帰ってくることができ、得点圏に走者を置いて主軸に回るため得点力がアップすると思われます。
また木村が神がかり的に打つので、他の打者が気楽に打席に入れているのもあるのでしょうね。
今季は東出が絶望なので木村が最後までスタメン起用されますが、来季は東出が戻ってくると、木村は3塁か1塁に回る可能性が高く、小窪や岩本とポジションが被るのでおちおちしていられませんね。
齊藤は味方の大量援護もあり、最後まで投げ切り129球の粘投でした。11安打も浴びながらも失点が1で済んだのは2四球と無駄な四球が無かったことも大きかったですね。また、先頭打者は2度しか出塁させなかったことで効いていると思います。
無駄な四球は出さない、先頭打者を抑えるという投球の基本ができれば、失点は抑えられるということですね。
齊藤には今日の投球を忘れず、続けられるようにしてほしいですね。