ヤクルト 000 101 300 5
広 島 000 103 000 4
勝:押本3勝4敗
セ:林昌勇1勝2敗32S
敗:青木高1勝6敗
本:[ヤクルト]デントナ14号
久々の先発となったソリアーノは、毎回走者を背負いピンチの連続でしたが、粘りの投球で得点を与えませんでした。しかし、4回に栗原の失策をきっかけに1死2,3塁のピンチを迎えると、川端に犠飛を打たれて同点に追いつかれてしまいました。
同点の6回にはデントナに本塁打を打たれて勝ち越しを許し、続く飯原に安打を打たれたところで無念の降板となってしまい、またしてもプロ初勝利はお預けとなってしまいました。
好調の打線は1点を先制された直後の4回に赤松と栗原の連打に敵失も絡んで同点に追いつくと、勝ち越された直後の6回には栗原とヒューバーの連続単長打で無死2,3塁とすると、石川の暴投で同点とし、廣瀬と代打嶋の適時打で2点を勝ち越しました。
6連勝が見えたと思った7回から登板した青木高が3連打で無死満塁のピンチを招いてしまい、昨日好リリーフをみせた上野に交代しましたが、田中の三ゴロの間に1点を失い、更に畠山に2点適時打を打たれて逆転を許してしまいました。
粘る打線は7回と8回に同点機をつくり攻めたてましたが、後続が打ち取られ追いつくことができず6連勝を逃してしまいました。
ソリアーノは5回0/3を投げて7安打を浴びながらも、自責点は1と粘り強い投球でした。注目は奪三振が0というところですね。走者を背負っても落ち着いて丁寧な投球をしたことでヤクルト打線に凡打の山を築かせたのでしょうね。そして与四球も1個で傷口を広げなかったことも良かったです。
ソリアーノが投げる時には打線が援護できないことが多く、未だにプロ初勝利を挙げられませんが、気を落とさずに今日のような投球を続けていってほしいです。そして何とか今季中に初勝利をプレゼントしてあげたいですね。
好調な打線は10連勝中の石川を攻略して6回にKOしましたが、終盤の好機でヤクルト中継ぎ陣を攻略できませんでした。逆転された直後の7回に木村の2塁打と犠打で1死3塁としながら栗原と石原が凡退。8回も安打と四球で1死1,2塁としながら會澤と梵が連続三振に倒れてしまい追いつくことができませんでした。特に7回の逸機が痛かったですね。ここで三度追いついていれば、完全にカープペースの試合になっていたでしょう。
それでも4回と6回に相手に得点を与えた直後に反撃できたのは良い攻撃でした。打線の好調は維持されていると思います。
明日は前田健が15勝目を目指して登板すると思うので、強力な援護を期待したいですね。
広 島 000 103 000 4
勝:押本3勝4敗
セ:林昌勇1勝2敗32S
敗:青木高1勝6敗
本:[ヤクルト]デントナ14号
久々の先発となったソリアーノは、毎回走者を背負いピンチの連続でしたが、粘りの投球で得点を与えませんでした。しかし、4回に栗原の失策をきっかけに1死2,3塁のピンチを迎えると、川端に犠飛を打たれて同点に追いつかれてしまいました。
同点の6回にはデントナに本塁打を打たれて勝ち越しを許し、続く飯原に安打を打たれたところで無念の降板となってしまい、またしてもプロ初勝利はお預けとなってしまいました。
好調の打線は1点を先制された直後の4回に赤松と栗原の連打に敵失も絡んで同点に追いつくと、勝ち越された直後の6回には栗原とヒューバーの連続単長打で無死2,3塁とすると、石川の暴投で同点とし、廣瀬と代打嶋の適時打で2点を勝ち越しました。
6連勝が見えたと思った7回から登板した青木高が3連打で無死満塁のピンチを招いてしまい、昨日好リリーフをみせた上野に交代しましたが、田中の三ゴロの間に1点を失い、更に畠山に2点適時打を打たれて逆転を許してしまいました。
粘る打線は7回と8回に同点機をつくり攻めたてましたが、後続が打ち取られ追いつくことができず6連勝を逃してしまいました。
ソリアーノは5回0/3を投げて7安打を浴びながらも、自責点は1と粘り強い投球でした。注目は奪三振が0というところですね。走者を背負っても落ち着いて丁寧な投球をしたことでヤクルト打線に凡打の山を築かせたのでしょうね。そして与四球も1個で傷口を広げなかったことも良かったです。
ソリアーノが投げる時には打線が援護できないことが多く、未だにプロ初勝利を挙げられませんが、気を落とさずに今日のような投球を続けていってほしいです。そして何とか今季中に初勝利をプレゼントしてあげたいですね。
好調な打線は10連勝中の石川を攻略して6回にKOしましたが、終盤の好機でヤクルト中継ぎ陣を攻略できませんでした。逆転された直後の7回に木村の2塁打と犠打で1死3塁としながら栗原と石原が凡退。8回も安打と四球で1死1,2塁としながら會澤と梵が連続三振に倒れてしまい追いつくことができませんでした。特に7回の逸機が痛かったですね。ここで三度追いついていれば、完全にカープペースの試合になっていたでしょう。
それでも4回と6回に相手に得点を与えた直後に反撃できたのは良い攻撃でした。打線の好調は維持されていると思います。
明日は前田健が15勝目を目指して登板すると思うので、強力な援護を期待したいですね。