広島 350 010 000 9
阪神 000 000 000 0
勝利投手:戸田4勝1S
敗戦投手:岩貞4勝7敗
本塁打:[広島]丸12号
初回に3連続四球で無死満塁のチャンスを貰うと、ルナが適時打を放って1点を先制すると、続く新井にも適時打が飛び出して2点を追加しました。更に四球で1死満塁としながら、會澤と戸田が倒れて3点止まりでした。
しかし、2回に連打で無死1,3塁として、丸の二ゴロの間に1点、ルナの適時打の1点を挙げて、岩貞をマウンドから引きずり下ろしました。代わった石崎から連続四球を選んで1死満塁とすると、2死後に會澤の2点適時打と戸田の適時打で3点を追加して、この回5得点を挙げて試合の主導権をガッチリと掴みました。
戸田は2回まで完璧に抑えていましたが、3回に安打とルナの失策で無死1,2塁のピンチを背負いましたが、代打大和を三ゴロ併殺、上本を一邪飛に打ち取って無失点で凌ぎました。
続く4回にも1死から連続長短打で1,3塁のピンチを招きましたが、ゴメスと中谷を抑えてピンチを脱すると、5回にも2死から安打と四球で1,2塁とされるも、鳥谷を三飛に打ち取って阪神に得点を与えませんでした。
打線は、3回に3番手榎田から安打と四球で1死1,2塁としましたが、新井が二ゴロ併殺に倒れて無得点に終わりましたが、5回に2死から丸が本塁打を放って1点を追加してダメ押し点を挙げました。
6回にもマテオから連打で無死1,3塁としましたが、松山、會澤、戸田が3者連続三振に倒れて得点を奪えませんでした。更に8回にも藤川から2安打1四球で1死満塁のチャンスを作りましたが、會澤と戸田が倒れて追加点を挙げられてませんでした。
戸田は、7回こそ三者凡退に抑え、8回は安打と四球で無死1,2塁のピンチを招きましたが、江越を三振、福留を二ゴロ併殺に打ち取って無失点で切り抜けました。
そして9回もマウンドに上がり、安打、死球、安打で2死満塁のピンチを迎えましたが、最後は西岡を中飛に打ち取り、140球を投げて8安打6奪三振でプロ初完投を初完封で飾りました。また、チームは阪神を3タテして貯金を今季最多の19まで増やしました。
今日は何といっても戸田の熱投でしょう。打線が2回までに8点を奪って楽な気持でマウンドに上がれたと思いますが、3回以降は7回を除いて毎回走者を背負く苦しい投球でした。それでも得点圏に走者を背負ってから、気迫の籠った投球で、後続をしっかりと抑えて、阪神打線に得点を与えませんでした。
9回は球数も100球を超えていたので、交代するかと思いましたが、首脳陣は続投させました。流石に疲れが見え始めて、制球がばらつき始めて、甘い球を捉えられるなど、かなり苦しい状況だったと思います。それでも2死満塁となった場面では、最後の気力を振り絞って左腕を振り切って、西岡を打ち取りました。
この9回の投球は、今後に絶対に活きてくるとはずです。戸田が先発投手として、一回り成長したと試合だったと思うので、後半戦の活躍が期待できそうですね。
阪神 000 000 000 0
勝利投手:戸田4勝1S
敗戦投手:岩貞4勝7敗
本塁打:[広島]丸12号
初回に3連続四球で無死満塁のチャンスを貰うと、ルナが適時打を放って1点を先制すると、続く新井にも適時打が飛び出して2点を追加しました。更に四球で1死満塁としながら、會澤と戸田が倒れて3点止まりでした。
しかし、2回に連打で無死1,3塁として、丸の二ゴロの間に1点、ルナの適時打の1点を挙げて、岩貞をマウンドから引きずり下ろしました。代わった石崎から連続四球を選んで1死満塁とすると、2死後に會澤の2点適時打と戸田の適時打で3点を追加して、この回5得点を挙げて試合の主導権をガッチリと掴みました。
戸田は2回まで完璧に抑えていましたが、3回に安打とルナの失策で無死1,2塁のピンチを背負いましたが、代打大和を三ゴロ併殺、上本を一邪飛に打ち取って無失点で凌ぎました。
続く4回にも1死から連続長短打で1,3塁のピンチを招きましたが、ゴメスと中谷を抑えてピンチを脱すると、5回にも2死から安打と四球で1,2塁とされるも、鳥谷を三飛に打ち取って阪神に得点を与えませんでした。
打線は、3回に3番手榎田から安打と四球で1死1,2塁としましたが、新井が二ゴロ併殺に倒れて無得点に終わりましたが、5回に2死から丸が本塁打を放って1点を追加してダメ押し点を挙げました。
6回にもマテオから連打で無死1,3塁としましたが、松山、會澤、戸田が3者連続三振に倒れて得点を奪えませんでした。更に8回にも藤川から2安打1四球で1死満塁のチャンスを作りましたが、會澤と戸田が倒れて追加点を挙げられてませんでした。
戸田は、7回こそ三者凡退に抑え、8回は安打と四球で無死1,2塁のピンチを招きましたが、江越を三振、福留を二ゴロ併殺に打ち取って無失点で切り抜けました。
そして9回もマウンドに上がり、安打、死球、安打で2死満塁のピンチを迎えましたが、最後は西岡を中飛に打ち取り、140球を投げて8安打6奪三振でプロ初完投を初完封で飾りました。また、チームは阪神を3タテして貯金を今季最多の19まで増やしました。
今日は何といっても戸田の熱投でしょう。打線が2回までに8点を奪って楽な気持でマウンドに上がれたと思いますが、3回以降は7回を除いて毎回走者を背負く苦しい投球でした。それでも得点圏に走者を背負ってから、気迫の籠った投球で、後続をしっかりと抑えて、阪神打線に得点を与えませんでした。
9回は球数も100球を超えていたので、交代するかと思いましたが、首脳陣は続投させました。流石に疲れが見え始めて、制球がばらつき始めて、甘い球を捉えられるなど、かなり苦しい状況だったと思います。それでも2死満塁となった場面では、最後の気力を振り絞って左腕を振り切って、西岡を打ち取りました。
この9回の投球は、今後に絶対に活きてくるとはずです。戸田が先発投手として、一回り成長したと試合だったと思うので、後半戦の活躍が期待できそうですね。