阪神 000 000 000 0
広島 304 000 00X 7
勝利投手:黒田7勝5敗
敗戦投手:岩崎1勝4敗
本塁打:[広島]ルナ3号
黒田が日米通算200勝に向けて3度目のマウンドに上がりました。初回に安打などで1死2塁とされるも、高山を三振、福留の四球を挟んで、ゴメスを遊ゴロに打ち取って無失点に抑えました。
黒田を援護したい打線は、初回に2四球などで1死1,3塁の先制機を作ると、ルナが3点本塁打を放って、いきなり3点の援護をプレゼントしました。
2回にも安打と犠打で2死2塁の得点機を作るも、田中が遊飛に倒れて無得点に終わりましたが、3回に無死1塁から丸が適時3塁打を放つと、ルナの死球を挟んで新井が適時打を放ち、先発岩崎をKOしました。
更に代わった松田から鈴木が適時打を放つと、下水流の併殺後に、石原にも適時打が飛び出して、この回4点を追加して、リードを7点広げました。
黒田は、2回にも先頭鳥谷に安打を打たれるも、新井と梅野を連続三振に斬るなど後続を断ってピンチの芽を摘み取りました。
3回と5回は三者凡退に抑えると、6回には2死から四球と安打で1,2塁のピンチを招くも、鳥谷を三振に斬って無失点で凌ぐと、7回にも安打と四球で2死1,2塁とされましたが、荒木を三振に斬って、阪神打線を7回を5安打9奪三振無失点に抑えてマウンドを降りました。
打線は、4回以降は阪神の継投に前に2安打に封じられて、追加点を挙げられませんでした。
8回からは今村が登板して三者凡退に抑えると、9回は一岡が1安打無失点に抑えて、阪神打線を零封しました。
黒田が日米通算200勝を達成すると共に、チームは貯金を今季最多の22として、2位巨人とのゲーム差を11に広げました。
黒田が登板した前2試合は、野手がプレッシャーを感じたのか、打線が繋がらず援護できませんでしたが、今日は初回から本来の攻撃スタイルが出来ていました。
田中と菊池が良く球を見て連続四球を選ぶと、丸の中飛で1,3塁として、ルナが先制本塁打を放ちました。
このルナの本塁打は大きな価値がありました。この一打でチームに勢いが生まれて、3回の4得点につながったと思います。
黒田が日米通算200勝という偉業を達成したことで、チームの雰囲気が更に良くなり、勢いが加速することは間違いないと思います。これで後は、チームとしての大きな目標に向けて一丸となって進んで行くだけですね。
黒田投手、おめでとうございます。これからもチームに白星をもたらす投球で、悲願の優勝に向けてチームを牽引してほしいですね。
広島 304 000 00X 7
勝利投手:黒田7勝5敗
敗戦投手:岩崎1勝4敗
本塁打:[広島]ルナ3号
黒田が日米通算200勝に向けて3度目のマウンドに上がりました。初回に安打などで1死2塁とされるも、高山を三振、福留の四球を挟んで、ゴメスを遊ゴロに打ち取って無失点に抑えました。
黒田を援護したい打線は、初回に2四球などで1死1,3塁の先制機を作ると、ルナが3点本塁打を放って、いきなり3点の援護をプレゼントしました。
2回にも安打と犠打で2死2塁の得点機を作るも、田中が遊飛に倒れて無得点に終わりましたが、3回に無死1塁から丸が適時3塁打を放つと、ルナの死球を挟んで新井が適時打を放ち、先発岩崎をKOしました。
更に代わった松田から鈴木が適時打を放つと、下水流の併殺後に、石原にも適時打が飛び出して、この回4点を追加して、リードを7点広げました。
黒田は、2回にも先頭鳥谷に安打を打たれるも、新井と梅野を連続三振に斬るなど後続を断ってピンチの芽を摘み取りました。
3回と5回は三者凡退に抑えると、6回には2死から四球と安打で1,2塁のピンチを招くも、鳥谷を三振に斬って無失点で凌ぐと、7回にも安打と四球で2死1,2塁とされましたが、荒木を三振に斬って、阪神打線を7回を5安打9奪三振無失点に抑えてマウンドを降りました。
打線は、4回以降は阪神の継投に前に2安打に封じられて、追加点を挙げられませんでした。
8回からは今村が登板して三者凡退に抑えると、9回は一岡が1安打無失点に抑えて、阪神打線を零封しました。
黒田が日米通算200勝を達成すると共に、チームは貯金を今季最多の22として、2位巨人とのゲーム差を11に広げました。
黒田が登板した前2試合は、野手がプレッシャーを感じたのか、打線が繋がらず援護できませんでしたが、今日は初回から本来の攻撃スタイルが出来ていました。
田中と菊池が良く球を見て連続四球を選ぶと、丸の中飛で1,3塁として、ルナが先制本塁打を放ちました。
このルナの本塁打は大きな価値がありました。この一打でチームに勢いが生まれて、3回の4得点につながったと思います。
黒田が日米通算200勝という偉業を達成したことで、チームの雰囲気が更に良くなり、勢いが加速することは間違いないと思います。これで後は、チームとしての大きな目標に向けて一丸となって進んで行くだけですね。
黒田投手、おめでとうございます。これからもチームに白星をもたらす投球で、悲願の優勝に向けてチームを牽引してほしいですね。