Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Physique, 163cm-)
それでは、2回目の基本ポーズで撮影した個別ショットで、各選手をご紹介してまいりましょう。
まず17番の廣田ゆみ選手(愛知)は、日本クラス別の「顔」とも言っていい選手で、参戦したクラスでの優勝は実に10回以上を数えます。
次に18番の澤田めぐみ選手(東京)は、昨年デビューながら東京選手権・ジャパンオープンに優勝し、日本選手権でも6位に入賞するという驚異的な活躍で、まさに「超大型新人」でした。
最後は19番の堀結華(ゆか)選手(広島)で、昨年は日本クラス別では58kg級の3位、ジャパンオープンでは4位、そして日本マスターズでは40歳以上級優勝、さらに日本女子チャレンジカップでは2位と、大活躍でした。
少人数ながらその質は非常に高く、これぞ「少数精鋭」というべきものではないでしょうか。