Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Physique, -158cm)
今度は、比較審査の模様をお送りいたします。
比較審査は3回行われましたが、その前にこのクラスの出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番橋木亜季選手・2番石澤静江選手・4番国田真紀選手・5番山野内里子選手・6番久野礼子選手・7番高松眞里子選手・8番湯澤寿枝選手で、3番大澤直子選手は欠場でした。
山野内選手と大澤選手の「好取組」は、楽しみだったのですが・・・・
さて、1回目の比較審査は5番山野内選手・2番石澤選手・6番久野選手・1番橋木選手の4人が対象となりましたが、これがいわゆる「ファーストコール」ということになるのでしょうか。
2回目は、1回目から久野選手が抜けて7番高松選手と8番湯澤選手が加わり、5人で行われました。
そして3回目では、湯澤選手・高松選手が残ってそこに4番国田選手が加わって3人で行われ、これで7人全員が比較審査を受けました。
各回について、それぞれ「フロントリラックス」と基本ポーズ4枚の計5枚づつご紹介いたしました。
これでひととおりはご紹介したわけですが、各選手の個別ショットをまだお届けしていませんでしたね。
次回、その個別ショットとともに各選手をご紹介しておきたいと思います。