Qualifying Competition for 2014 Asian Championships -Fitnessbikini (48)-

ARAI Keiko, 1st place of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,163cm-)

フィットネスビキニ163cm超級の優勝は、エントリー番号45番の新井敬子選手（大阪）でした。
170cmの長身もさることながら、優れたプロポーションに絶やさぬ笑顔がまたこたえられません。
これまではボディフィットネスでの活躍が多かったのですが、昨年8月の第1回オールジャパン・フィットネスビキニ選手権で163cm超級に優勝、さらにオーバーオールでも優勝するという快挙を達成してフィットネスビキニに「開眼」したという感じでしょうか。
今後も、この「新天地」での活躍が期待できそうですね。

以上が、フィットネスビキニ163cm超級の決勝の模様でした。
次回からは、ボディフィットネスの決勝のご報告に入らせていただこうと思います。

Qualifying Competition for 2014 Asian Championships -Fitnessbikini (47)-

SHINA Chikako, 2nd place of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,163cm-)

そして2位は、エントリー番号44番の椎名智香子選手（千葉）でした。
前にも書いたとおり、大会で見るのは今回が初めてですが、3月の「PHYSIQUE MAGAZINE」創刊1周年記念パーティで、フィットネスビキニのパフォーマンスを見ています。
また、昨年8月に行われた第1回オールジャパン・フィットネスビキニ選手権にも出場していて、163cm超級の2位に入賞しているとのことです。

Qualifying Competition for 2014 Asian Championships -Fitnessbikini (46)-

MARUYAMA Noriko, 3rd place of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,163cm-)

続いて3位は、エントリー番号43番の丸山典子選手（東京）でした。
この選手もボディフィットネスが「主戦場」で、昨年は東京ボディフィットネスの160cm超級で4位、そしてオールジャパンミスボディフィットネスでは163cm超級の4位の実績があります。
のみならず、北区オープンでは毎年のように趣向をこらしたゲストポーズを見せてくれるので、個人的にはその印象が強いですね。
今回の結果は丸山選手にとって、満足のいくものではなかったようですが、それでも表彰式後ロビーで記念撮影に応じてくれました。
その模様は、また後日ご紹介できるかと思います。

そう、大事なことを忘れていました。
今大会においては、決勝は２，３カテゴリー行われた直後に当該カテゴリーについての結果発表と表彰式が行われています。
特に女子に関しては、たとえばフィットネスビキニの3カテゴリーの決勝が行われた直後に、フィットネスビキニの順位発表・表彰式が行われました。
これによって、日本各地から集結した選手の皆さんは、自分が参加したカテゴリーの表彰式が終わり次第帰ることができたというわけです。

Qualifying Competition for 2014 Asian Championships -Fitnessbikini (45)-

SUZUKI Mitsuyo, 4th place of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Fitnessbikini,163cm-)

こんばんは。
それでは今日は、アジア選手権代表選考会フィットネスビキニ163cm超級決勝の「Tウォーキング」の写真で、出場選手をカウントダウン式にご紹介したいと思います。
まずは4位ですが、エントリー番号42番の鈴木光代選手（宮城）でした。
フィットネスや健康美でも活躍している選手で、昨年のオールジャパンミスフィットネスでは5位、ミス21健康美では50歳以上級の2位という成績を残しています。
しかしこの見事なプロポーション、特にバストからウエストにかけてのギュッと絞り込んだようなボディラインは絶品ですね。
これで50歳だなんて、あなた信じられますか。