SHIMIZU Eriko, 1st place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, -163cm)
フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号13番の清水恵理子選手(東京)でした。
清水選手が出場すると知った時点で、清水選手の優勝だろうなとは思ってはいましたが・・・
しかし、このフリーポーズの写真をご覧になれば、多くの方は納得されるのではないでしょうか。
メリハリあるきれいなボディラインにスキのないポージング、そしてここ一番でひときわ輝く笑顔に水色に光るビキニと、「フィジーク」に完璧に対応していましたね。
この優勝によって、清水選手はアジア選手権のフィジーク代表選手に選ばれました。
アジア選手権では158cm以下級がないので、同じ163cm以下級でアジア各国の強豪のみならず、158cm以下級優勝の山野内里子選手とも同じ土俵で戦うことになります。
これはまた、見逃せない大一番となってまいりました。
以上が、フィジーク163cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、フィジーク163cm超級の決勝の模様をお届けいたします。