SAWADA Megumi, 1st place of Qualifying Competition for 2015 Asian Championships. (Physique, 163cm-)
そしてフィジーク163cm超級の優勝は、エントリー番号18番の澤田めぐみ選手(東京)でした。
昨年の東京オープンがデビュー戦でしたが、その優勝を皮切りに日本クラス別55kg級・東京クラス別46kg超級と立て続けに優勝、さらにジャパンオープンと東京選手権まで制覇してしまいました。
最後の締めくくりの日本選手権でもいきなり6位に入賞したという、「超大型新人」でした。
今年もその勢いは止まることなく、見事に優勝してしまいました。
デビュー戦から1年も経たないうちに、日本を代表する選手になってしまったのですからすごすぎます。
これは来月のアジア選手権でも、一発大きな仕事をやってのけるかもしれませんね。
非常に楽しみです。
以上をもちまして、ようやくアジア選手権日本代表選考会の決勝のご紹介が終わりました。
残すは表彰式のみとなりましたが、次回は少しだけ男子選手の方にも触れてみたいと思います。