Victory ceremony of 51st AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -162cm)
最後に、表彰式の模様をご紹介しておきましょう。
6人の選手がステージん揃ったところで、さっそく6位から順位が発表されました。
早くも5位をコールされた溝口選手は、手を合わせて応援してくれた日本選手団に詫びています(涙)。
以下コールが進み、優勝は韓国のYeongseok Kim選手でした。
ステージ後方のスクリーンには太極旗(韓国の国旗)が表示され、韓国国歌が流れました。
その後の記念撮影では、左側の4人の選手が手をつないでいます。
続くベスト3の記念撮影でも、優勝したKim選手が2位と3位の選手の肩に手を置き、フレンドリーなところを見せていましたね。
以上が、クラシックボディビル162cm以下級の模様でした。
次回は、井上裕章選手が参戦した172cm以下級をご紹介したいと思います。