Final of SPORTEC CUP 2017. (Bodyfitness)
そしてこちらでは、1回目のクォーターターンでのアップ写真をご覧いただいております。
最初の方では、「待機姿勢」もご紹介しています。
この待機するときも、ボディフィットネスではこういう姿勢をとりますが、フィットネスビキニでは「フロントスタンス」で待機していますね。
こういった違いを見比べていただくことも考慮して、今日はこういうスタイルでお送りしているわけでございます。
なお、この決勝から一般の来場者の皆さんにも、無料で開放してご覧いただいていました。
(本来は、決勝が終わった後に開放の予定だったのですが)
これならわざわざ、お金払って入ることもなかったかな(爆)。
Final of SPORTEC CUP 2017. (Bodyfitness)
というわけで、ここからはボディフィットネス決勝の模様をご覧いただきましょう。
フィットネスビキニ同様に、選手全員でのプログラムからご紹介いたします。
まずこちらでは、1回目のクォーターターンの模様を6人全員を1枚に収める形で、途中の流れも含めてお送りしています。
ご存じとは思いますが、フィットネスビキニのように「スリーステップフォワード」は行いません。
また、決勝で各選手がステージに登場するときも、ボディフィットネスでは「Lウォーキング」を行うのに対して、フィットネスビキニでは「Tウォーキング」を行うところも、違いのひとつです。
Final of SPORTEC CUP 2017. (Bikini Fitness)
こんばんは。
SPORTEC CUP 2017のご報告も、今日からは決勝に入りました。
今回はちょっと趣向を変えまして、今日はフィットネスビキニとボディフィットネスの決勝それぞれの、選手全員でのプログラムをまとめてご紹介してしまおうと思います。
さっそく、フィットネスビキニからまいりましょう。
1回目のクォーターターンを、6人の決勝進出選手全員を1枚に収め途中の動きも含めてお送りしてみました。
フィットネスビキニの決勝では、「スリーステップフォワード」が行われるのが特徴です。
まず180度回転して後ろ向きになったところで、1回目の「スリーステップフォワード」を行いステージ奥の方へ三歩前進します。
そして、さらに360度回転して「フロントスタンス」に戻ったところで、2回目の「スリーステップフォワード」でステージ手前の方に戻ってくるという流れです。
これは主に1回目のクォーターターンのときに行われ、2回目では行われないことが多いのですが、今回は2回とも行われています。