SPORTEC CUP 2017 (21)

Prejudging of SPORTEC CUP 2017. (Bodyfitness)

比較審査が終わり、最後にも改めて全員でラインナップをとりました。
このときは、途中並びを逆にして2回ラインナップをとっています。
そして角田さんから予選終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果、決勝にはエントリー番号順に1番秋山選手・3番矢野選手・4番清水選手・5番金子選手・6番山下選手・7番西島選手の、6人が進みました。
なお、決勝に進めなかった選手の参考成績については、7位2番柴田選手・8位8番竹下選手という形でした。
以上が、ボディフィットネス予選の模様でした。

SPORTEC CUP 2017では、この後メンズフィジークの予選が行われたのですが、メンズフィジークにつきましては女子競技のご紹介が終わった後に、簡単にご紹介させていただきます。
そして次回はからは、フィットネスビキニ決勝のご報告を始めたいと思います。

SPORTEC CUP 2017 (20)

Prejudging of SPORTEC CUP 2017. (Bodyfitness)

3回目、最後の比較審査は7番西島選手・5番金子選手・6番山下選手・4番清水選手の4人で行われました。
すなわち、1回目のメンバーから1番秋山選手を除いた形になったわけですね。
多くの観客も、この4人の中から優勝選手が出るだろうということは、概ね想像がついたのではないでしょうか。
例によって、4人全員の写真と2人づつアップの写真でご紹介しておりますが、270度回転したところでアップの写真を1枚撮り損ねました（苦笑）。
以上で、比較審査は終了しました。

SPORTEC CUP 2017 (19)

Prejudging of SPORTEC CUP 2017. (Bodyfitness)

続いて2回目の比較審査では、メンバーがガラッと入れ替わって2番柴田昌美選手・3番矢野かずみ選手・8番竹下明子選手の3人が、比較されました。
この3人の選手に共通しているのは健康美でも活躍していることで、特に矢野選手は2016年のミス21健康美でオーバーオール優勝してティアラを獲得しています。
こちらは3人と少人数ですので、3人全員を1枚に収めた形で途中の動きも含めてご覧いただくこととしました。
とりあえずこれで、8人の選手全員が比較審査を受けたことになるのですが、比較審査はもう1回行われました。

SPORTEC CUP 2017 (18)

Prejudging of SPORTEC CUP 2017. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続きSPORTEC CUP 2017のボディフィットネス予選の模様を、ご紹介したいと思います。
今度は、比較審査の模様をご覧いただきましょう。
まず1回目ですが、6番山下由美選手・4番清水恵理子選手・5番金子真紀子選手・7番西島里紗選手・1番秋山千香子選手の、5人が対象となりました。
最初に、競技進行の角田和弘さんが対象選手を呼び出すところから始まって、あとは「フロントスタンス」を含む各ポーズについて5人1枚の写真と3人アップの写真2枚をご紹介しています。
山下選手・金子選手・西島選手は、オールジャパンミスボディフィットネス選手権163cm以下級の歴代の優勝選手です。
一方、清水選手と秋山選手はボディビル（現フィジーク）での日本選手権入賞経験があり、ボディフィットネスでもジャパンオープンやオールジャパンで好成績を挙げています。