No.216 KATO Naoyuki, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
改めて優勝がコールされ、場内の歓声に応えるモンゴルの選手。
しかし、加藤選手も負けずに全身で喜びを表しています(爆)。
そして役員を含めての記念撮影に続いて、国旗表示と国歌演奏が行われたわけですが、ここで意外な演出がありました。
国旗が表示されるはずのスクリーンに、最初は青空が表示されました。
そこへ、下からはためくモンゴル国旗が顔を出しずんずんせり上がっていくというもので、場内の歓声もここでクライマックスとなりました。
この見事な演出を見て、なぜかガッツポーズを見せる加藤選手でした(爆)。
そして国歌演奏に合わせて、場内のモンゴル選手団が大声で国歌を歌っていたのです。
こういうのには、感動しますね。
後は選手のみでの記念撮影で、6人全員→ベスト3→優勝選手という流れでした。
記念撮影を終えて退場するときの加藤選手の笑顔も、盛り込んでおきました。
以上が、ボディビル70kg以下級の模様でした。
次回は、山口裕選手が参戦した75kg以下級をご紹介いたします。
これで日本選手が参加したクラスは、すべて網羅することになります。