No.205 Jeongseop Lim from Korea, 3rd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.207 Khaled Ebrahim Moosa Masaloh Alblooshi from UAE, 1st place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
そしてこちらでは、3位の選手と優勝選手をご紹介しています。
3位はエントリー番号205番、韓国のJeongseop Lim選手でした。
優勝はエントリー番号207番、アラブ首長国連邦(UAE)の Khaled Ebrahim Moosa Masaloh Alblooshi選手でした。
以上がフリーポーズの模様でした。
No.208 Rai Shanjiv from Nepal, 6th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.209 Mazin Marzouq Mubarak Al Musheifri from Oman, 5th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.210 Rezvan Aliev from Kazakhstan, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
では、ほかの5人の選手につきましては、各選手5枚づつのご紹介とさせていただきます。
まず最初の5枚は6位のエントリー番号208番、ネパールのRai Shanjiv選手でした。
続く5枚は5位のエントリー番号209番、オマーンのMazin Marzouq Mubarak Al Musheifri選手でした。
ちなみに、2016年の北京アジア選手権でこのクラスで優勝したのが、この選手とは違いますがオマーンの選手でした。
そして最後の5枚は4位のエントリー番号210番、カザフスタンのRezvan Aliev選手でしたが、この選手は2016年の北京アジア選手権でも同じ65kg以下級で4位でした。
No.206 ASANO Kikuo, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
フリーポーズもまずは、我らが日本の浅野選手からご紹介しなければなりません。
ご覧のとおり、密度の高い筋肉がバランスよくついて、パワフルで迫力のあるフリーポーズだったと思います。
ただ、残念ながら優勝には一歩届かず2位でした。
国内でも、2015年から3年連続でジャパンオープンでは2位と、どうも勝ちきれない印象があります。
一方で、日本クラス別選手権においては2013年から2017年までの間、佐藤貴規選手が優勝した2015年以外はすべて65kg以下級で優勝しています。
また、これほどの力がありながら日本選手権に参戦したことがないというのが、意外に思えます。
来年こそ、アジアチャンピオンとジャパンオープン優勝を実現してほしいところですね。
No.206 ASANO Kikuo, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
というわけで、こちらでは浅野選手の規定ポーズをたっぷりとご覧いただきましょう(笑)。
規定7ポーズについて、全身をとらえたショットと上半身アップで迫った写真を1枚づつご紹介しているのですが、「バックラットスプレッド」だけアップが間に合いませんでした(苦笑)。
ちなみに、ほかの5人の選手は韓国・ネパール・オマーン・カザフスタン・アラブ首長国連邦(UAE)の各国から参戦していました。
それでは、引き続きフリーポーズをご紹介いたしましょう。
No.206 ASANO Kikuo, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
こんばんは。
それでは今日は、第51回アジア選手権ボディビル65kg以下級の模様をお送りいたしましょう。
このクラスには、日本からは浅野喜久男選手が出場していました。
浅野選手は、アジア選手権はここ3年連続でこのボディビル65kg以下級に参戦していまして、2015年の小倉では4位、2016年の北京では2位と活躍しています。
特に北京では、観戦中の私に声をかけて握手までしてくれたので、このモンゴルでは優勝を期待していたところです。
このクラスは浅野選手も含めて6人の選手が参戦していましたので、いきなり決勝からのスタートとなりました。
ではさっそく、規定ポーズからご紹介いたしましょう。
各選手ステージに登場してラインナップをとりましたが、なぜかここで「ラウンドウォーク」が行われて逆並びになりました(爆)。
改めて規定ポーズが始まりましたが、こちらでは「バックダブバイセップス」までを、6人全員が写った写真と浅野選手を中心にアップで撮影した写真を各ポーズ1枚づつご紹介しています。