行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

51st AFBF Asian Championships (151)

2017-10-22 23:46:41 | 観戦記2017


Appendix pictures of 51st AFBF Asian Championships.
Tat's all of the 51st AFBF Asian Championships. (MAY 19-20, 2017, Ulaanbaatar, Mongolia)

そしてこちらが最後の写真になります。
ジンギスカン国際空港に到着すると、日本選手団の皆さんと再びお会いしました。
ただこのとき、ウランバートルからソウル(仁川)に飛ぶ飛行機の出発が遅れて、23時10分出発予定が確か2時間くらい遅れたと思います。
それで、皆さん思い思いに空港の中で時間をつぶしていました。
ようやく帰りの大韓航空機に搭乗して、ソウル・仁川国際空港に到着したのは午前6時くらいでしたか。
降機したところで、一旦日本選手団は集合しました。
ここで、成田空港に向かうグループと関西空港に向かうグループが分かれるため、ここで一応解散ということになったわけです。
朝生照雄監督からお話があって解散となりましたが、多くの選手の皆さんはレストランに入った模様です。
私はここで別行動をとり、ラウンジでシャワーを浴びてついでに朝食を食べてきました(爆)。
成田空港行きは午前10時10分発でしたので、9時頃には出発ロビーに行っていたと思います。
ここでも日本選手の皆さんとお会いしましたが、寝ているか選手同士でお話ししているかだったので、私の入る余地はありませんでした(苦笑)。
ですが、たまたま倉地美晴選手が1人になったので、意を決してフィットネスビキニのオーバーオール優勝についての事実確認をさせていただきました。
そして、オーバーオール優勝の証拠である賞状を見せていただいた次第です。
またこのときには、コスプレの話題や9月のオールジャパンに向けての意気込みを、あわせてうかがったのでしたが・・・
こうして成田空港に到着したのは昼の1時頃で、ここで日本選手団の皆さんとお別れして横浜の自宅に帰ったのでした。

それでは、以上をもちまして2017年5月19日及び20日にモンゴル・ウランバートルで行われた、第51回アジアボディビル・フィットネス選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
1ヶ月以上にわたるお付き合い、ありがとうございました。
さて、次回からは7月29日・30日の2日間にわたって茨城県水戸市で行われた、関東選手権及び関東オープンのご報告を始めさせていただこうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

51st AFBF Asian Championships (150)

2017-10-22 23:06:31 | 観戦記2017


Appendix pictures of 51st AFBF Asian Championships.

さて、今度は大会終了後の「おまけ写真」ですが、こちらでは日本選手団の皆さんとは離れての単独行動の模様をお送りします。
最初の2枚は、20日の大会終了後に歩いた夜のウランバートルの風景です。
明けて21日は帰国日でしたが、夜にウランバートル発だったので、日中は観光する時間があったのです。
そこで私も、チェックアウトしたホテルに荷物を預けて、とりあえず「ゲル」(モンゴル特有のテント式住宅)を見てみようと出かけました。
最初の2枚は市内の様子ですが、なんと日本語で「世界平和の鐘」と書いてある鐘が中心部の一角にあったのです(原爆)。
自由につくことができるので、もちろん世界平和を祈ってつきました(笑)。
ただ、今回はツアーに申し込んでいるわけでもないので、どこへ行くにも厳しいものがあったので、1箇所に絞ってそこへ向かいました。
それは、「日本人墓地跡」でした。
第二次世界大戦後に、中国で旧ソ連の捕虜になった日本兵がシベリアに抑留されたことは、学校で学んだ方も多いと思いますが、その抑留先はシベリアだけではなくこのモンゴルも含まれていたのです。
そして、モンゴルでの抑留中に亡くなった日本人も1000人近くいたとのことでした。
そこで、その墓地から遺骨を引き揚げた跡地に慰霊碑が建てられていたので、そこへ行こうと思ったのです。
そこは市内からかなり離れた郊外にあり、広大な草原の中に存在していました。
小さな記念堂もあり、その中では仏像や日本の要人の訪問記録などが展示されていました。
安倍晋三首相も、昨年の7月16日にここを訪れています。
慰霊碑に手を合わせて振り返ると、周辺には見たかったゲルも点在していました。
ただ、イメージしていた「草原の中にポツンと建っているゲル」は少数で、多くのゲルは普通の建物と混在していましたね。
まあこれが、現代のモンゴルということでしょうか。
この日は天気も良好で、けっこう暑かったという記憶があります。
こうして私は市内に戻り、お土産を購入してからジンギスカン国際空港へ向かいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

51st AFBF Asian Championships (149)

2017-10-22 22:07:44 | 観戦記2017


Appendix pictures of 51st AFBF Asian Championships.

こんばんは。
9月14日から、1ヶ月以上にわたってお送りしてまいりました第51回アジア選手権(モンゴル・ウランバートル)のご報告も、ようやく今日で千秋楽を迎えることができました。
今日は、締めくくりとして恒例の「おまけ写真」をご覧いただきたいと思います。
5月19日の分はすでにご紹介しましたので、今回は5月20日及び21日(帰国日)の分をご紹介します。
もっとも、競技の観戦や撮影で精一杯であまり多くは撮れませんでしたが・・・
というわけで、まずは20日の分です。
最初にいきなり私自身で失礼しておりますが、場内に自分がいることの証明がてら掲載させていただきました。
1枚目の後方には三船麻里子選手や鎌田月ボ編集長、2枚めの写真の後方には多田哲選手も写っております(爆)。
続く4枚は開会式の追加写真で、日本選手団とIFBBのサントンファ会長そして司会者のアップをお送りしてみました。
その次の写真は、中国の選手が記念撮影をやっていたところです。
さらに次の写真は、会場の外からのぞいた外の風景です。
周辺はあまりビルはなく、新興住宅地という感じでしたね。
その次のペットボトルですが、会場内で売っていたダンベルの形をしたミネラルウォーターでした(爆)。
2800トゥグルクで約130円と、けっこう高かったんですよ(苦笑)。
さて、その次から3枚ですが、なにぶん競技が延々と続くものですから、澤田めぐみ選手や福島麻里選手は途中居眠りしていました(原爆)。
そして福島選手を撮ろうとしたら、その後ろの山下由美選手・齋藤マドカコーチ・阿部美早選手がポーズをとるものですから、一緒に撮るような形になりました(笑)。
さらに、新井選手・三船選手・澤田選手・山本加容子選手・丸山典子選手の5人でポーズをとってくれたので、これも撮影させていただきました。
最後は、この日審査員を務めてお疲れの藤原達也JBBF副会長(当時)の肩をもんであげている、丸山選手の姿でした。
なお、速報のときには藤原副会長が2日とも審査員と書きましたが、19日は木下喜樹コーチが務めていましたので、訂正させていただきます。
以上が、20日の会場内で撮影した「おまけ写真」でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする