行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (63)

2022-11-14 23:05:36 | 観戦記2022


No.210 Hyeweon Jeong (South Korea), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Women's Physique 35Years-)
No.211 Josefine Galiamoutsa(Sweden), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Women's Physique 35Years-)
No.213 Heeja Cheon (South Korea),1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Women's Physique 35Years-)

最後に、日本選手以外の3人の選手をここでまとめて5枚づつご紹介させていただきます(爆)。
まず最初は5位のエントリー番号210番、韓国のJEONG Hyeweon選手です。
その次は2位のエントリー番号211番、スウェーデンのJosefine Galiamoutsa選手です。
そして最後は優勝したエントリー番号213番、韓国のCHEON Heeja選手です。
3人とも、一般の方にも出場していますのでまたご紹介できるかと思います。
以上が、女子フィジークマスターズの決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジーク一般の模様をお送りさせていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (62)

2022-11-14 22:50:13 | 観戦記2022


No.215 SHIMIZU Eriko (Japan), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Women's Physique 35Years-)

そして日本選手はもう1人、3位に入賞し銅メダルを獲得したエントリー番号215番の清水恵理子選手です。
清水選手といえば、このブログが始まった2007年からずっとご紹介し続けているベテラン選手ですが、ご存じのとおり実力もトップクラスです。
日本選手権の女子フィジークでも、優勝こそまだありませんが2位が5回と常に上位に入賞しているのです。
私も同年代ということもあって、清水選手の日本選手権制覇を待ち望んでいる1人でもあります。
そんな清水選手のフリーポーズは、松任谷由実の「春よ、来い」をバックに演じられました。
日本クラス別選手権や日本選手権でも使っていた曲ですが、韓国で聞くとフリーポーズの美しさとあいまって本当に心にしみましたね。
第1ラウンドが4位でしたが、この第2ラウンドでは大澤選手に次ぐ2位で、合わせて3位という結果となりました。
なお、清水選手も一般の方にも出場していますので、またご紹介できるかと思います。
以上が、女子フィジークマスターズにおける日本選手の活躍ぶりでした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (61)

2022-11-14 21:57:35 | 観戦記2022


No.212 OSAWA Naoko (Japan), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Women's Physique 35Years-)

続いてご紹介するのは、4位に入賞したエントリー番号212番、大澤直子選手です。
この世界選手権の大舞台で、フリーポーズの名手「princess nao」のフリーポーズを披露できたこと、そしてそれを現場で見ることができたのは大きな喜びでした。
今年5年ぶりの大会出場だった日本クラス別選手権の女子フィジーク158cm以下級でいきなり優勝し、さらに日本選手権でも女子フィジークで5位と好成績を挙げて、この世界選手権に名乗りを上げました。
このブログでは、まだそちらでの活躍をご紹介しておりません(苦笑)。
以前にも2009年から2013年にかけてブランクがありましたが、ブランクが明けたときにしっかり結果を残していくのが大澤選手のすごさでもあります。
今回も第1ラウンドでは5位でしたが、この第2ラウンドでは1位と最高の評価を受けています。
結果的には4位にとどまりましたが、大澤選手のフリーポーズはまさに「世界一」のお墨付きを得たといえるでしょう。
この後大澤選手は、一般の方にも出場しています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (60)

2022-11-14 21:57:35 | 観戦記2022


No.214 NUMATA Hatsue (Jppan), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Women's Physique 35Years-)

こんばんは。
それでは今日は、2022世界フィットネス選手権の女子フィジークマスターズの決勝のフリーポーズ(第2ラウンド)を、ご紹介させていただきます。
まずは、日本選手の活躍を優先してご紹介いたしましょう。
6位は、エントリー番号214番の沼田初恵選手でした。
還暦にして初めて世界選手権に出場できたことに、沼田選手ご自身が最も驚いているかもしれません。
おりしも、今年の日本マスターズ選手権で初めて女子フィジーク60歳以上級が行われて、その栄えある初代優勝選手になったことが大きいと思いますが、そこへ韓国での世界選手権開催というタイミングの良さもあったかと思います。
そして実際に出てみたら、ご覧のとおりファイナリストとしてフリーポーズまでしっかり披露することができました。
この年齢をまったく感じさせない見事なスタイルと筋肉を、とくとご覧ください。
今頃気が付いたのですが、女子フィジークとボディフィットネスの「二刀流」を手掛ける沼田選手なら、ボディフィットネスのマスターズ45歳以上に出るのもありだったかなあ。
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