行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (104)

2022-11-24 23:46:14 | 観戦記2022


No.297 Marina Oliver (South Africa), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.296 Izette Strydom (South Africa), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)

そしてこちらでは、2位の選手5枚と優勝選手10枚をご紹介いたします。
まず2位はエントリー番号297番のMarina Oliver選手 (南アフリカ)で、身長別でも172cm以下級に参戦しているので、安井友梨選手と同じ土俵で戦うことになります。
そして優勝は296番のIzette Strydom選手 (南アフリカ)で、この選手も身長別の169cm以下級に参戦しています。
というわけで、南アフリカ勢のワンツーフィニッシュとなった、ビキニフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の決勝でした。

次回は、ビキニフィットネスマスターズ45歳以上の決勝の模様をお送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (103)

2022-11-24 23:29:00 | 観戦記2022


No.299 HASHIMOTO Tomo (Japan), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)

そして3位に、我らが日本の橋本智選手が見事入賞しました。
橋本選手を初めて見たのは、2020年10月のマッスルゲート福岡でした。
2020年は大会がほとんどなかったうえに、当時のマッスルゲートはまだ撮影可能だったので、泊りがけで出向いたのでした。
このとき橋本選手は、ビキニの35歳以上160cm超級で2位に入賞しています。
その次に見たのが、2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で、このときは40歳以上45歳未満160cm超級で4位に入賞しています。
そして今年に入って、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm超級で優勝しオーバーオール決勝でも3位、さらにオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス163cm以下級でも6位に入賞して、今大会の代表選手の1人となりました。
なにぶん九州の選手なので大会で見る機会も少なく、今大会の代表選手の中でも唯一面識のなかった選手でした。
しかし、初めての国際大会でこれだけのパフォーマンスを見せてくれるのですから、やはりただ者ではありませんでした(爆)。
なお、橋本選手は身長別の方も164cm以下級に参戦していますので、またそちらでもご紹介できるかと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (102)

2022-11-24 23:17:04 | 観戦記2022


No.298 Siyoon Kim (South Korea), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)

というわけで、ここからは各選手の「Iウォーク」をご紹介いたします。
まずは6位から4位までの選手を、各5枚ご紹介させていただきます。
6位はエントリー番号298番のKIM Siyoon選手(韓国)ですが、身長別の164cm以下級にも出場しています。
5位は295番のUuganzaya Sarantsetseg選手 (モンゴル)ですが、この選手も身長別の160cm以下級にも出場しています。
4位は294番のYU Yeon選手 (韓国)ですが、この選手もKIM選手同様に164cm以下級に参戦しています。
さすが地元韓国は気合が入っていますが、モンゴルもなかなかがんばっていますね。
それだけに、日本・韓国・モンゴル以外のアジア各国の参戦がなかったことが、不思議でかつ残念に思うところです。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (101)

2022-11-24 23:14:17 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), No.296 Izette Strydom (South Africa), No.297 Marina Oliver (South Africa), No.298 Siyoon Kim (South Korea), No.299 HASHIMOTO Tomo (Japan).

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、橋本選手に着目してその動きを追ってみました。
なお、2回目のクォーターターンではスリーステップフォワードは行われません。
こうして2回のクォーターターンが終わると、決勝審査は終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
引き続き、各選手のクォーターターンをご紹介します。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (100)

2022-11-24 23:03:47 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), No.296 Izette Strydom (South Africa), No.297 Marina Oliver (South Africa), No.298 Siyoon Kim (South Korea), No.299 HASHIMOTO Tomo (Japan).

こちらは1回目のクォーターターンの続きで、ステージ奥で270度・360度と回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ手前に三歩前進して「フロントスタンス」で締めくくります。
1回目が終わると、選手の立ち位置を入れ替えて2回目が行われます。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、294番 YU Yeon選手 (韓国)・295番 Uuganzaya Sarantsetseg選手 (モンゴル)・296番 Izette Strydom選手 (南アフリカ)・297番 Marina Oliver選手 (南アフリカ)・298番 KIM Siyoon選手 (韓国)・299番橋本智選手、以上の6人です。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (99)

2022-11-24 22:54:51 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bikini Fitness 40-44years)
No.294 Yeon Yu (South Korea), NO.295 Uuganzaya Sarantsetseg (Mongolia), No.296 Izette Strydom (South Africa), No.297 Marina Oliver (South Africa), No.298 Siyoon Kim (South Korea), No.299 HASHIMOTO Tomo (Japan).

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のビキニフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の決勝の模様を、お送りいたします。
このクラスには、日本からは橋本智(とも)選手が出場していました。
このクラスは、参加選手がちょうど6人だったので決勝からのスタートとなっています。
橋本選手のエントリー番号は、299番です。
ではさっそく、選手全員でのクォーターターンの模様からご覧いただきましょう。
こちらは、「Iウォーク」を終えてステージ右側に並んでいた選手がステージ中央に移動し、1回目のクォーターターンを始めるところからスタートです。
90度・180度と回転し、スリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでをご紹介しました。
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