行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (77)

2022-11-17 23:22:02 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Women's Physique 35Years-)
Results
1 Heeja Cheon (South Korea)
2 Josefine Galiamoutsa(Sweden)
3 SHIMIZU Eriko (Japan)
4 OSAWA Naoko (Japan)
5 Hyeweon Jeong (South Korea)
6 NUMATA Hatsue (Jppan)

こんばんは。
2022世界フィットネス選手権の女子フィジークのご紹介も、今日が最後となります。
これで、2日目(10月21日)までの日本選手のご紹介が終わることになります。
まずは、女子フィジークマスターズ(35歳以上)の順位発表及び表彰式の模様から、お送りいたします。
そう、国際大会なのでここでポーズダウンは行われません(苦笑)。
ステージの奥の方に選手が並ぶと、さっそく順位発表が始まります。
まず6位に沼田初恵選手がコールされ、ステージ手前に出てきて表彰を受けます。
4位までは、賞状1枚受け取るだけですね。
5位に韓国のJEONG Hyeweon選手がコールされた後、4位に大澤直子選手がコールされました。
ちょうど、沼田選手と大澤選手が並ぶような形になりました。
残るベスト3の中に清水恵理子選手がいましたが、ここで清水選手に3位がコールされました。
3位からは、賞状だけではなくメダルとトロフィーも授与されます。
そして2位にスウェーデンのJosefine Galiamoutsa選手がコールされて、地元韓国のCHEON Heeja選手が優勝と決まりました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (76)

2022-11-17 23:22:02 | 観戦記2022


No.231 Liubov Popova (Ukraine), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)

そして優勝は、エントリー番号231番のLiubov Popova選手(ウクライナ)でした。
「またウクライナか」という感じですね(苦笑)。
しかし、この選手のフリーポーズには正直目を奪われました。
ご覧いただければおわかりのとおり、たくましいのに驚くほど柔軟で開脚・逆立ち・バク転と自由自在に体を動かしていました。
まさに、「強く・柔らかく・美しく」を兼ね備えた理想的なmuscle beautyでした。
あえて難を申し上げるなら、左肩から腕にかけての刺青でしょうか(苦笑)。
そんなわけで、思わず15枚フルにご紹介させていただいた次第です(爆)。
以上が、女子フィジーク一般の決勝第2ラウンド(フリーポーズ)の模様でした。

次回は女子フィジークの締めくくりとして、マスターズ・一般双方の順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (75)

2022-11-17 23:14:40 | 観戦記2022


No.224 Biro Raluca-Elena (Romania), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)
No.225 Heeja Cheon (South Korea), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)
No.227 Marieta Ferencova-Zadnancinova (Slovakia), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)

ここからは、日本選手以外の4人の選手をご紹介させていただきますが、優勝選手を除く3人は5枚づつのご紹介とさせていただきます。
まずはエントリー番号224番のBiro Raluca-Elena選手(ルーマニア)ですが、2位に入賞しています。
その次は地元韓国の225番、CHEON Heeja選手ですが5位でした。
この選手は、マスターズでは見事優勝しています。
最後は227番のMarieta Ferencova-Zadnancinova選手(スロバキア)ですが、この選手は4位に入賞しました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (74)

2022-11-17 23:01:50 | 観戦記2022


No.228 SAWADA Megumi (Japan), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)

続いて、エントリー番号228番の澤田めぐみ選手のフリーポーズをご覧ください。
澤田選手は、2019年の世界選手権女子フィジーク163cm以下級以来となる3位となり、銅メダルを獲得しました。
当初派遣メンバーにいなかった澤田選手を現地で見て驚きましたが、さすが日本の第一人者はしっかり結果を残してくれましたね。
しかも、61歳にしてこれほどの成績を残せるのですからもはや言葉もありません。
年齢など関係なく、立派に世界に通用する体なのだと改めて認識させられました。
特に、見事にくっきり割れた腹筋は「板チョコ」という表現が、ピッタリ合いますね。
というわけで、まずは日本選手のフリーポーズを先にご紹介させていただきました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (73)

2022-11-17 22:51:53 | 観戦記2022


No.230 OSAWA Naoko (Japan), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、2022世界フィットネス選手権の女子フィジーク一般の決勝第2ラウンド、すなわちフリーポーズの模様をご紹介させていただきます。
まずは、日本選手から先にご紹介させていただきます。
こちらでご紹介するのは、エントリー番号230番の大澤直子選手のフリーポーズです。
大澤選手は、6位に入賞しています。
すでに、女子フィジークマスターズの方でもご紹介していますが、なんといっても「世界一」のフリーポーズは何度見てもいいものですね(笑)。
また、マスターズのときとは撮影する位置がちょっと違いますので、見え方も変わっているのではないかと思います。
大澤選手自身にとっても一般での決勝進出は意外なことだったそうですが、マスターズでこのすばらしいフリーポーズを見て審査員に「もう一度このフリーポーズを見てみたい!」と思わせることができたのかもしれませんね。
私も、このフリーポーズが2回も見ることができて満足です(笑)。
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