行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (68)

2022-11-15 23:39:35 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)
No.228 SAWADA Megumi, advanced to the final.
No.229 SHIMIZU Eriko, 8th place.
No.230 OSAWA Naoko, advanced to the final.

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって準決勝は終了し、選手退場となりました。
そしてこの結果、決勝に進んだ選手は224番(ルーマニア)・225番(韓国)・227番(スロバキア)・228番(澤田選手)・230番(大澤選手)・231番(ウクライナ)の6人となりました。
清水選手は残念ながら8位で、決勝に進むことができませんでした。
ほか、7位は232番で9位が226番という結果でした。
決勝に進んだ選手の順位は、決勝の結果のみによって決せられます。
ちなみに、大澤選手は決勝には進めないものと思い込んで帰り支度をしていたそうですが、決勝に進めることになってけっこうあわてていたそうです(爆)。
マスターズでは上位だった清水選手を逆転することになりましたが、こういうことが起こるのもやはり世界選手権ということなのでしょうか。
以上が、女子フィジーク一般の準決勝の模様でした。

次回からは、決勝の模様をお送りいたします。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (67)

2022-11-15 23:34:11 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)
No.229 SHIMIZU Eriko, No.230 OSAWA Naoko.

そしてこちらがセカンドコール、2回目の比較審査の模様です。
229番清水選手と230番大澤選手は、こちらに登場しました。
ほかのメンバーは、226番Hyeweon Jeong選手(韓国)と232番Josefine Galiamoutsa選手(スウェーデン)です。
全員、マスターズにも出場していたメンバーですね。
しかし、この中から決勝に進めるのはおそらく1人だけということになるのでしょう。
こちらも、各ポーズは4人全員が写るようにしていますが、途中の動きは清水選手と大澤選手に絞ってご紹介させていただきました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (66)

2022-11-15 22:39:45 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)
No.228 SAWADA Megumi.

まずはファーストコールですが、そのメンバーに選ばれたのは224番(ルーマニア)・225番(韓国)・227番(スロバキア)・228番(澤田選手)・231番(ウクライナ)の5人でした。
規定ポーズが行われましたが、主に澤田選手を中心にご紹介させていただきました。
この5人は、決勝進出はほぼ間違いのないところでしょう。
しかし、決勝進出枠はあと1人分残っています。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (65)

2022-11-15 22:39:45 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)
No.228 SAWADA Megumi, No.229 SHIMIZU Eriko, No.230 OSAWA Naoko.

続いて、こちらは後半4人によるクォーターターン及び規定ポーズの模様です。
こちらでは、229番の清水選手と230番の大澤選手がクォーターターン及び規定ポーズを行っています。
231番がウクライナの選手で、232番がマスターズにも出ていたスウェーデンの選手です。
クォーターターン及び規定ポーズを終えると、後半4人はステージ右端の方に控えました。
ちょっとテレビカメラが邪魔していて、見にくくてすみません(苦笑)。
ここから比較審査となり、順位付けが行われるわけです。
1組目(ファーストコール)で呼ばれるか、2組目(セカンドコール)となるかで、決勝に進める可能性が大きく変わってきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (64)

2022-11-15 22:18:55 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Women's Physique)
No.228 SAWADA Megumi, No.229 SHIMIZU Eriko, No.230 OSAWA Naoko.

こんばんは。
今日からは、2022世界フィットネス選手権の女子フィジーク一般の模様を、お送りさせていただきます。
女子ボディビルの流れをくむ女子フィジークも、近年はフィットネス系に押されて少数派になってしまいましたが、ボディビル・フィットネス競技の原点はここにあります。
こちらは、9人の選手の参加があったため準決勝からのスタートとなりました。
今日は、その準決勝の模様をご紹介させていただたいと思います。
日本選手は、澤田めぐみ選手(228番)・清水恵理子選手(229番)・大澤直子選手(230番)の3人が参戦していました。
前にも書きましたが、澤田選手の出場は知らされていなかったため驚いたものでした。
ほかの選手は、エントリー番号順に224番(ルーマニア)・225番(韓国)・226番(韓国)・227番(スロバキア)・231番(ウクライナ)・232番(スウェーデン)という構成でした。
昨日申し上げたとおり、韓国の選手2人とスウェーデンの選手は清水選手や大澤選手と同様に、マスターズとのダブルエントリーです。
ですので、女子フィジーク全体の実質的な参加選手の数はちょうど10人ということになります。
さて競技の方ですが、まず9人の選手全員でラインナップを撮った後、エントリー番号順に前半5人と後半4人に分けられてクォーターターン及び規定ポーズが行われました。
こちらでは、前半5人のクォーターターン及び規定ポーズをご覧いただきましょう。
日本選手では、228番の澤田選手がこの組の右端にいます。
規定ポーズが終わると、5人の選手はステージ左側に控えて後半4人の選手と入れ替わります。
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