８／１７おまけ（１１）

そしてこちらですが、ボディフィットネスの160cm級優勝者と160cm超級優勝者とで、オーバーオールの優勝者を決めた瞬間です。
ご覧のとおり、160cm超級の選手が優勝したのですが、最初司会の田吹さんは160cm級の選手の優勝と言っちゃったのです。
これはかなりまずい事態でしたが、幸いこの２人は静岡県の同じジムの所属で、しかもお２人とも人格者でしたので、事なきを得ることができました。

８／１７おまけ（１０）

こちらは、健康美158cm級の優勝選手の表彰式です。

優勝した選手、別に泣いているのではありません。
表彰を行った日本社会人ボディビル連盟の会長代行さんが、賞状を間違えちゃったので、吹き出しているところだったのです（爆）。
この会長代行さんは、158cm超級の優勝選手の表彰のときには、「158kg超級」と言っていました（原爆）。
去年もなんか同じようなことがあったと記憶しています（苦笑）。

８／１７おまけ（９）

今回の大会で、入賞者以外で表彰を受けていた人たちがいました。
それがこの２人の選手なのですが、何で表彰を受けていたのでしょうか。

それは、このお２人が６０歳近い高齢にも負けず、果敢にミス２１健康美に挑戦したことを讃えての表彰だったのです。
ちなみに、右の選手が５８歳で左の選手が５９歳です。
お２人とも、ミス千葉健康美にも参加していましたね。

８／１７おまけ（８）

そしてこちらは、ボディフィットネス160cm超級の優勝決定の瞬間です。
さすが第一人者だけあって、余裕のある喜び方という感じでしょうか。

さて、残すはフィットネス両クラスの優勝決定の瞬間なのですが、実はここでビデオがバッテリー切れを起こしまして、撮れなかったのです（涙）。
ここまで予選から５時間近く撮り続けていて、テープはもちろん５本用意し、バッテリーも大容量のものを２個持ってきて、盤石の態勢で臨んだつもりだったのですが・・・

８／１７おまけ（７）

こちらは、ボディフィットネス160cm級の優勝決定の瞬間です。

なんかあまり嬉しくなさそうですね（爆）。
というか、喜びを静かにかみしめている、という感じでしょうか。

８／１７おまけ（６）

こちらは、ミス２１健康美の158cm超級の優勝決定の瞬間です。

これは２位がコールされた瞬間で、コールされたのは右側の選手でした。
つまり優勝したのは左側の選手ですが、涙ぐんじゃってますね。
しかしこの選手も、実は2004年から５回連続でこの大会に挑戦を続けていました。
やはり長年努力を続けてこそ、栄冠を手にすることができるのですね。

８／１７おまけ（５）

次の歓喜の瞬間は、ミス２１健康美の158cm級の優勝決定の瞬間です。
ちょっとぶれててすみませんです。

この選手も、健康美には何回も出場していますが、小柄ながら大人びた雰囲気が魅力的でした。
いつ優勝してもおかしくないと思っていましたが、ついに今回その栄冠を手にしたというわけですね。

８／１７おまけ（４）

ここからは、各部門の優勝者が決定した歓喜の瞬間をお届けしてまいりましょう。

まずは日本女子チャレンジカップの、優勝決定の瞬間です。
いかにも「ヤッター！」って感じの、豪快な喜び方ですね（笑）。
これでこの大会は「卒業」で、今後はより高いレベルに挑んでいくことになります。

８／１７おまけ（３）

さて次は、健康美158cm級の華麗なポーズダウンをご覧いただきましょう。

このように揃ったポーズダウンは、2005年から始まった「吉例」ですが、158cm超級の方は今回はバラバラでした（苦笑）。
またボディビルの日本女子チャレンジカップは、通常通りのポーズダウンでしたし、フィットネスやボディフィットネスはそもそもポーズダウンがなく、そのまま順位発表していましたね。

８／１７おまけ（２）

さてこの写真は、ミス２１健康美158cm級の６位の選手の写真なのですが・・・

実のところ、この写真は載せるかどうか迷い、結局載せなかったのです。
なにしろ、ボディビルやフィットネス・ボディフィットネスの規定では、お尻を半分以上出してはいけないことになっていますので・・・（爆）
しかし、プログラムに記載していた健康美のコスチューム規定は「色・形とも自由」ということでした。
なるほど、これなら問題ないようですね（笑）。
というわけで、体の柔軟性もアピールしたこのポーズをお楽しみください。

８／１７おまけ（１）

こんばんは。
１０日間の長きにわたってお送りしてまいりました、８月１７日のミス２１健康美ほか３大会のご報告も、今日で一区切りという形となります。
今日は、お約束の（爆）おまけ写真をお届けしていこうと思います。

まずはおなじみの司会の方からご紹介していきましょう。
健康美の司会といえばこの人、ご自身も健康美優勝選手の１人である田吹美智代さんですね。
決勝で選手を紹介するときには、選手からのコメントも盛り込むところが、なかなかいいと思います。
そしてその後ろには、今回は競技運営に徹していた名司会者が立っておられました。

オールジャパンミスフィットネス（２４）

フィットネス160cm超級優勝者の写真を、もう１枚ご覧ください。

前にもご報告したとおり、７月に香港で行われたアジア選手権でも、フィットネスとボディフィットネスにエントリーして、フィットネスは３位、ボディフィットネスは５位に入賞しています。
国際的にも、十分通用する選手と言えるでしょう。

これで、８月１７日に関するすべての選手のご紹介は終わりました。
明日はいよいよ締めくくりですが、おなじみ「おまけ」写真をお届けしていこうと思いますので、どうぞお楽しみに。

オールジャパンミスフィットネス（２３）

フィットネス160cm超級の優勝は、この選手でした。

ボディフィットネスの160cm超級にもエントリーしていて、そちらでも優勝。
さらには、フィットネス・ボディフィットネスとも、160cm級優勝者と争ったオーバーオールでも、見事に優勝しています。
まさに、日本のフィットネス界の第一人者と言えるでしょう。

オールジャパンミスフィットネス（２２）

フィットネス160cm超級２位の選手の２枚目です。

この選手は国際大会でも活躍しており、今年５月の東アジア選手権でボディフィットネス160cm超級に出場し、３位に入賞しているとのことです。
ちなみに、この東アジア大会はモンゴルでの開催でした（爆）。
さすがの私も、そうそう行けるものではございません（苦笑）。

オールジャパンミスフィットネス（２１）

さあ、フィットネス160cm超級は早くの第２位の選手のご紹介となりました。

この選手はボディフィットネス160cm超級でも、４位に入賞しています。
関西に有力な選手が多く、「西高東低」の感があるフィットネス界において、東北・宮城県出身のこの選手の存在は、東日本の人間としては心強いですね。