東日本選手権（７５）

そしてこちらは、いかにも相馬選手らしいキュートなポーズですね（笑）。
こういう遊び心のあるフリーポーズは、以前から相馬選手の持ち味だったと思います。
何と言っても、ボディビルは「見せるスポーツ」ですから、「見せ方」を心得ている相馬選手が強いのも、道理であるというわけですね。

東日本選手権（７４）

そして後姿も、ご覧のとおりのたくましさです。
今年は日本クラス別を皮切りに、日韓親善大会にも日本女子ボディビルの代表として参戦、そしてこのゲストポーズを経て来月の大一番である、日本選手権に臨むわけですね。
「ポスト西本朱希」の最右翼として、上位での活躍が大いに期待できそうですね。

東日本選手権（７３）

そして布を脱ぎ棄て、グッと腰を落としてこのポーズです。
この上半身のたくましさは、まさに日本トップクラスのものと言えるでしょう。

東日本選手権（７２）

そして、腕にグッと力を入れると見事な力こぶが浮き上がります。
また、きめの細かい肌にカラーオイルがよくなじんでいて、ブロンズ像のようなつやが出ているようにも思えます。

東日本選手権（７１）

身にまとっていたのは、ラメの入ったシースルーの布でした。
立ち上がると、たくましい長身が引き立ちます。
今回はカラーオイルも塗っているようですね。

東日本選手権（７０）

さあそれでは、相馬貴子選手のゲストポーズを存分にお楽しみいただきましょう（笑）。
大会においても、常に観客が見て楽しめるようなフリーポーズを見せてくれる相馬選手だけに、ましてゲストポーズならさらに面白いものを見せてくれることでしょう。
後向きでオープニングを迎えましたが、なんか身にまとっているようですね。

東日本選手権（６９）

こんばんは。
それでは今日は、東日本選手権のゲストポーザーをご紹介いたしましょう。
今回は男女２選手が、ゲストポーズを見せてくれました。
まずは開会式後の、ゲストポーザー紹介のシーンからご覧ください。
まだ私服姿ですが、左が昨年日本選手権３位で今年の日本クラス別５８ｋｇ超級優勝の相馬貴子選手、そして右が昨年ジャパンオープンで優勝し今年は東京選手権を制覇した高梨圭祐選手です。

東日本選手権（６８）

50kg超級優勝の高原選手の写真をもう１枚、こちらも力強さを前面に押し出したこのポーズをお楽しみください。

高原選手は、昨日の日本マスターズも観戦に来ていましたね。
いよいよ来月は日本選手権に参戦することと思いますが、いきなり入賞できるのかどうか、今から楽しみですね。

というわけで、今日は東日本選手権のボディビル50kg超級の決勝フリーポーズの模様をお送りいたしました。
明日はおまけ写真とは別枠で、充実したゲストポーズの写真をお届けしようと思います。

東日本選手権（６７）

50kg超級優勝の高原選手の２枚目は、後姿でどうぞ。

たくましい体格とショートヘアの髪型は男性的でさえありますが、それがボディビルというスポーツにあっては、このようにむしろ有利に働いているケースもあるのですね。
男性の私から見ても、ホレボレするような「男前」という感じです（爆）。

東日本選手権（６６）

そして東日本選手権50kg超級に優勝したのは、高原佐知子選手でした。

今年のジャパンオープン以降の活躍は、改めて繰り返すまでもないと思いますが、2002年の東京オープン以来８年間の雌伏を経て、今年戦線復帰してからの快進撃は驚異的と言えますね。

東日本選手権（６５）

50kg超級２位の島田選手の写真をもう１枚、上半身アップでお送りいたします。

写真をご紹介するにあたっては、基本的に体全体が写っているものを採用してきたのですが、今年は「写真多めコメント少なめ」をモットーにしておりまして、決勝では選手１人あたり２，３枚お届けしていますので、たまにはこういう写真もいいのではないかと思いました。
ともあれ、来年の活躍も楽しみな島田選手でした。

東日本選手権（６４）

50kg超級２位の島田選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

昨年の東京オープン・日本女子チャレンジカップ優勝や東京選手権７位入賞などの、華やかな戦績に比べると今年は壁にぶつかった感もありますが、こういう壁を乗り越えられれば、さらに上のステージが見えてくるのではないかと思います。

東日本選手権（６３）

50kg超級の２位は、島田三佐子選手でした。

今年は東京選手権では決勝に進めませんでしたが、東京クラス別では２位に入賞しています。
長身でポージングセンスの良さが光る選手です。

東日本選手権（６２）

50kg超級3位の山崎選手の写真をもう１枚、上半身アップでお楽しみください。
ちょっと中心からずれていて、失礼しております。

ハイビジョンビデオカメラで撮るようになってから、構図的にはちょっとルーズになっているかもしれません（苦笑）。
撮影範囲に被写体が収まっていれば、あとはピントとタイミングの方に注意を向ければいいのかな、という感じになってしまうんですよね。
山崎選手はこれで今年度は終了だそうで、運が良ければまた来年お会いできそうですね（爆）。

東日本選手権（６１）

50kg超級3位の山崎選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

今回、50kg超級はエントリーが５人だったわけで、全員決勝進出でもよかったのではないかと思うのですが・・・
とりあえず予選を通過できて、山崎選手的にはホッとしていることでしょうね。