MJ DIVA Dance Event 2016 (1)

MJ DIVA Dance Event in front of PRINTEMPS GINZA. (2016/5/15)

こんばんは。
今日は私の今年度の「行動計画」を発表するつもりでしたが、それよりも先にご報告したいことがありますので、それをさせていただきます。
昨日5月15日に、東京・銀座のデパート「プランタン銀座」で行われた、「MJ DIVA」のダンスイベントがあったので見てまいりました。
MJ DIVAのイベントといえば、2013年の12月にも同じプランタン銀座で行われていて、それ以来に見ることになりました。
司会もそのときと同じ野田真奈選手でしたが、メンバーの中には萩尾由香選手や矢野かずみ選手の姿もありました。
このイベントは13時からと16時からの2回あり、私が見たのは16時からのイベントでした。
内容としては、まず野田選手の指導によるエクササイズ教室やダンスパフォーマンスがありました。
また萩尾選手と矢野選手の2人で、チアガール風のパフォーマンスがありましたね。
野田選手自身も、その見事なプロポーションを披露しています。
まだ後半があります（爆）。

2016 Tokyo Open (58)

Victory ceremony of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)

玉木選手と宮下選手は「サイドチェスト」で合わせましたが、ここで玉木選手に2位がコールされて宮下選手の優勝が決まりました。
宮下選手も、宮畑理事長からの表彰を受けました。
最後は例によって「ハイ、ポーズ」の記念撮影ですが、6人全員を1枚に収めたものと一部をアップで写したもの3枚とでご紹介しています。
以上が、ミスフィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。

それでは、2016年5月3日に行われた東京オープンのご報告を、ここらへんで締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
この後、長らく中断していた湯澤寿枝選手の特集を再開しようかなと思っていたのですが、もう北京アジア選手権が目前に迫っております。
ですので、こちらはアジア選手権のご報告が終わった後に再開させていただくこととして、次回は今年度の「行動計画」でも書かせていただこうかなと思っています。

2016 Tokyo Open (57)

Pose down of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)

そして、順位のコールも始まりました。
6位川又祐海奈選手を皮切りに、5位松澤標選手・4位竹内令子選手・3位大津綾選手とコールされ、残るは玉木幸子選手と宮下和子選手の2人のみとなりました。
そして、両選手は顔を見合わせて・・・

2016 Tokyo Open (56)

Pose down of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)

さて今度はミスフィジークですが、こちらはポーズダウンがありますので、まずはポーズダウンからご覧いただきましょう。
決勝に進出した6人の選手がステージに登場し、出揃ったところでポーズダウン開始です。
最初は示し合わせたのか、全員「サイドチェスト」でスタートしましたが、そこから先は各選手思い思いのポーズで最後のアピールにいそしみます。

2016 Tokyo Open (55)

Victory ceremony of 2016 Tokyo Open. (Ms. Beginner)

優勝した椛澤選手は、宮畑豊東京ボディビル・フィットネス連盟理事長から表彰を受けました。
そして最後は例によって、「ハイ、ポーズ」での記念撮影となりました。
以上が、ミスビギナーの表彰式の模様でした。

2016 Tokyo Open (54)

Victory ceremony of 2016 Tokyo Open. (Ms. Beginner)

「回転演技」が終わると、「待機姿勢」で順位のコールを受けます。
6位高橋由香選手・5位山口祐子選手・4位網野智世子選手・3位古田実生選手とコールされ、順次表彰台の方に下がって表彰を受けます。
最後に残ったのは、石井ゆき子選手と椛澤幸子選手の2人となりましたが、2位に石井選手がコールされて椛澤選手の優勝が決まりました。

2016 Tokyo Open (53)

Victory ceremony of 2016 Tokyo Open. (Ms. Beginner)

それでは改めまして、表彰式の模様をご紹介いたしましょう。
まずはミスビギナーです。
先週入場からラインナップ、そしてポーズダウンに替わる「回転演技」の模様までご覧いただいております。

2016 Tokyo Open (52)

NAKAYAMA Shoji, 2nd place of 2016 Tokyo Open. (Men's Bodybuilding, -75kg)

こんばんは。
2016年東京オープンのご報告も、今日が千秋楽となりました。
今日は、表彰式の模様をお送りする予定ですが、その前に男子の写真を少々（笑）。
とはいいましても、私が観戦した男子の競技は75kg以下級の予選とポーズダウン・表彰式のみで、それも「なかやまきんに君」こと中山翔二選手を中心に見ていました。
ご存知のとおり、このクラスには「オードリー」の春日俊彰選手も参戦していたのですが、今年はピックアップで敗退したために見ることができませんでした（爆）。
前半は予選での基本ポーズ、間になぜか集計委員の方の写真が入り（爆）、後半はポーズダウン及び表彰式の模様です。
優勝できなかったのは残念でしたが、参加する選手が増えてレベルが上がった中で2位をキープしたことは、素直にたいしたものだと思います。

2016 Tokyo Open (51)

TOYOSHIMA Satoru, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

こちらが、豊島選手のゲストポーズの後半です。
豊島選手は、今度はプラットホームを降りてステージ前方客席ギリギリのところまで歩いて、そこでもまたポーズを見せてくれたのです。
さらにステージを左から右に移動してまたポーズ。
さすがに「客席乱入」まではいきませんでしたが、アピール度の高いゲストポーズだったと思います。
以上が、豊島選手のゲストポーズの模様でした。

次回は、いよいよ千秋楽で表彰式の模様をお届けしたいと思います。

2016 Tokyo Open (50)

TOYOSHIMA Satoru, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

というわけで、ここからは男子のゲストポーズをご紹介しますが、務めたのは2015年の東京選手権で男子ボディビルで優勝した、豊島悟選手でした。
小柄な体ながら、密度の濃い筋肉が目いっぱい詰まったような体で、力強くポーズを決めていました。
こちらも、後半があります。

2016 Tokyo Open (49)

HASHIBOKU Aki, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

ゲストポーズを終えて、橋木選手らしく深々と一礼。
弓を持って退場しようとしたときに、花束の贈呈がありました。
大きな花束2つを持って、場内の拍手歓声に応える橋木選手の姿をお伝えして、以上が橋木選手のゲストポーズの模様でした。
今年は、2015年は東京選手権と同日開催のために参戦できなかったジャパンオープンへの挑戦が、楽しみですね。
続いて、男子のゲストポーズもご紹介いたしましょう。

2016 Tokyo Open (48)

HASHIBOKU Aki, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

橋木選手のゲストポーズの続きです。
橋木選手は、2014年の東京オープンがデビュー戦だったのですが、そのときは2位でした。
その後、東京クラス別では46kg級でで早くも優勝し、東京選手権でも4位という活躍ぶりでした。
ただ、この2014年は同時に「超大型新人」澤田めぐみ選手もデビューして大活躍だったので、実績のわりには目立たなかった感もありました。
しかし2015年に入っては、アジア選手権代表選考会でフィジーク158cm以下級で2位に入賞し、関東選手権で見事に優勝と遺憾なく存在感を発揮しました。
そして東京選手権でも優勝して今回ゲストポーズを務めることになったわけですが、その後の日本選手権でも初参戦で8位に入賞しています。
150cmにも満たない小柄な選手ですが、その存在感はとてつもなく大きいものがありますね。
橋木選手のゲストポーズは、さらに続きます。

2016 Tokyo Open (47)

HASHIBOKU Aki, a guest poser of 2016 Tokyo Open. (2015 Tokyo Championships winner)

こんばんは。
それでは今日は、2016東京オープンのゲストポーズをたっぷりとお楽しみいただきましょう（笑）。
ご存知のとおり、例年東京オープンのゲストポーズを務めるのは、前年に東京選手権を優勝した選手男女1人づつです。
そして最初に登場したのは、女子フィジークに優勝した橋木（はしぼく）亜季選手でした。
角田和弘さんの紹介に続いて、暗いステージに徐々に照明が当たり始めると、そこには大きな弓をつがえた橋木選手の姿がありました。
そして橋木選手は、その自分の身長よりも高い弓を渾身の力で引いてみせたのです。
弓を置いて一礼してからは、通常のフリーポーズになりました。

2016 Tokyo Open (46)

MIYASHITA Kazuko, 1st place of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)

ミスフィジークの優勝は、エントリー番号2番の宮下和子選手でした。
初めて見た選手ですが、出場選手名簿によりますとボディビル歴はなんと17年（爆）。
と書いてありましたが、実はこれはトレーニング歴だそうです。
ボディビル歴は1年未満だそうで、他の選手のボディビル歴も1年から長くて3年でした。
それでも長年体を鍛え続けていたわけで、優勝するのはやはり当然といえるでしょう（笑）。
抜群のスタイルに白いビキニは似合っているし、ブレスレットやイヤリングなどのアクセサリもこれまた似合っています。
そして、フリーポーズ中に見せる笑顔がさわやかで、実にこたえられませんでした。
毎年こういう逸材が出てくるから、東京オープンは見逃せないのです。
以上が、ミスフィジーク決勝の模様でした。

これで女子に関する競技のご紹介は終わりましたが、まだ大事なものが残っています。
そう、ゲストポーズです。
次回は、そのゲストポーズの模様をたっぷりお送りしたいと思います。

2016 Tokyo Open (45)

TAMAKI Sachiko, 2nd place of 2016 Tokyo Open. (Ms. Physique)

そして2位は、エントリー番号8番の玉木幸子選手でした。
この選手は、2012年から実に5年連続で東京オープンに参戦を続けていますが、なぜかどうしても優勝できません（爆）。
そのせいか、この東京オープン以外にはまだ参戦していませんね。
ここを優勝して「卒業」できれば、東京クラス別そして東京選手権へと展開していくことと思います。
ちなみに、ミスフィジークでは最年長の58歳でした。