Round 2 (final) of 2017 All Japan Ms. Fitness Championships.
こんばんは。
さて、オールジャパン諸大会のご報告も、今日からはいよいよ決勝に入ります。
競技が行われた順に、まず今日はオールジャパンミスフィットネス選手権の決勝の模様を、お送りいたしましょう。
フィットネスの決勝はビキニで行われますが、まず最初に各選手が1人づつエントリー番号順に「Lウォーキング」を行い、全員そろってからクォーターターンを行うという形でした。
ただしこのブログでは、先にクォーターターンをご紹介してから、カウントダウン式に各選手の「Lウォーキング」をご紹介させていただきたいと思います。
ではさっそく、1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
なにぶん5人ですので、一発でご紹介できましたね(爆)。
Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
比較審査が終わって、最後にもう一度15人全員でラインナップをとって予選終了、選手退場となりました。
この結果、決勝には31番田上選手・33番坂本選手・34番福島選手・43番安井選手・44番田中選手・45番大脇選手の、6人が進みました。
決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位32番角田選手・8位42番杉山選手・9位41番栗原選手・10位35番羽鳥選手・11位39番西村選手・12位40番横山選手・13位38番井上選手・14位36番松村選手・15位37番緒方選手、という結果でした。
以上が、35歳以下163cm超級の予選の模様でした。
これでようやく、すべてのカテゴリーの予選のご紹介が終わりました。
今日はちょっと内容が少ないですが、次回からの決勝のご紹介に備えて、力を蓄えておくことといたしましょう(笑)。
決勝も、実際の競技順に沿ってまずフィットネス、次いでボディフィットネスそしてフィットネスビキニという流れで、ご紹介させていただこうと思います。
3月中の完結は無理でしたが、決勝・表彰式の後にはボディフィットネスやフィットネスビキニのオーバーオール決勝もありますので、引き続きがんばります。
Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
こんばんは。
2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権予選のご紹介も、ようやく今日でカタがつく運びとなりました(苦笑)。
35歳以下163cm超級予選の、比較審査の模様をお送りして締めくくりましょう。
さっそく1回目ですが、その対象になったのは33番坂本愛美選手・45番大脇朋香選手・43番安井友梨選手・34番福島麻里選手・44番田中絢子選手の5人でした。
安井選手、去り際に投げキスを決めていくあたりがニクいですね(笑)。
しかし、この後まさか安井選手に異変が起こるとは、だれも思ってはいませんでした。
Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
前半8人の1回目のクォーターターンの続きで、180度・270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻り、さらに2回目に備えて並びを入れ替わるところまでお送りしました。
本当は今日中に比較審査までご紹介したかったのですが、1日100枚の制限に引っかかってしまいましたので、残念ながら今日は予選のご報告を終わらせることはできません(苦笑)。
1ヶ月後のモンゴルアジア選手権に出かけるまでに、どこまでご紹介できるでしょうか。
オールジャパンの翌週に行われた日本マスターズは大丈夫ですが、その翌週の東日本選手権が盛りだくさんなので、ここを片付けられるかどうかでしょう。
Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
こんばんは。
今日は、2017オールジャパンフィットネスビキニ選手権35歳以下163cm超級予選から、クォーターターンの模様をお送りいたします。
このクラスの予選は15人で行われたため、一度に全員でクォーターターンを行うには無理がありました(爆)。
そこで、前半8人・後半7人に分かれてクォーターターンが行われました。
さっそく、前半8人(31番~38番)の1回目のクォーターターンから、ご紹介いたしましょう。
各選手の「Lウォーキング」が終わってステージ後方で待機しているところから、前半8人が呼び出されてステージ前方にラインナップしました。
そして、「フロントスタンス」から90度回転したところまでを、ご覧いただいています。
Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
No.43 YASUI Yuri, No.44 TANAKA Ayako, No.45 OWAKI Tomoka.
そして最後は、43番安井友梨選手(愛知)・44番田中絢子選手(大阪)・45番大脇朋香選手(愛知)の「Lウォーキング」です。
安井選手は、ご存じのとおり2015・2016年と連続でこのクラスそしてオーバーオールで優勝していて、今回3連覇がかかります。
また大脇選手は身長なんと180cm、戸澤まり選手を上回る日本史上最長身のmuscle beautyです。
以上、15人の選手によって6人の決勝進出枠を賭けた戦いが始まったのでした。
その模様は、次回のお楽しみとさせていただきます。
さあ、今月中に決勝まで終わるかな(爆)。
Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
No.40 YOKOYAMA Mai, No.32 KURIHARA Justine, No.42 SUGIYAMA Chizuko.
さらに、40番横山舞選手(広島)・41番栗原ジャスティーン選手(東京)・42番杉山知寿子選手(神奈川)の、3人の「Lウォーキング」をご紹介いたします。
まだ予選の途中なのに、早くもオールジャパンフィットネスビキニ選手権のご紹介が、100件を超えてしまいました(爆)。
もう少し効率的にやりたいところなのですが、このブログ的には決勝よりもピックアップ審査や予選に重点を置きたい気持ちもあります。
そのことによって、少しでも多くのmuscle beautyをここでご紹介しておきたいのです。
Prejudging of 2017 All Japan Bikini Fitness Championships. (-35years, 163cm-)
No.34 FUKUSHIMA Mari, No.35 HATORI Marie, No.36 MATSUMURA Minori.
続いては、34番福島麻里選手(大阪)。35番羽鳥茉利絵選手(東京)・36番松村実紀(みのり)選手(鳥取)の、3人の「Lウォーキング」です。
福島選手は、モンゴルアジア選手権でも163cm超級において2位に入賞しています。
なお、かなり手ブレ・ピンぼけ等お見苦しい写真が多くなっておりますが、ステージ登場時のポーズを撮ることにこだわって、肝心のステージ中央でのポーズを撮り損ねてしまっておりました(苦笑)。
今年は、ステージ中央での撮影に集中して、確実に撮りたいと思います。