2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (44)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)

比較審査が終わると、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には128番城戸選手・129番三本木選手・130番岩井選手・131番山本選手・132番竹下選手・133番北野選手の6人が進みました。
つまり、134番古田選手だけが決勝に進めなかったわけですが、古田選手が7位相当ということになります。
なお、こちらでの写真が少ないのは、1日にこのブログにアップロードできる写真が100枚に制限されているため、これでいっぱいいっぱいだったのです（苦笑）。
以上が、ボディフィットネス163cm超級の予選の模様でした。

これでようやく、ボディフィットネスの予選のご紹介が終わりました。
しかし大変なのが、これからお送りするフィットネスビキニの予選です（爆）。
競技が行われた順に、次回からはまず35歳超158cm以下級の予選の模様をお送りする所存です。

2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (43)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)

2回目の比較審査は、メンバー総入れ替えになって132番竹下選手・130番岩井選手・134番古田選手・129番三本木選手の4人が比較されました。
こちらはオーソドックスに、各ポーズとも4人全員で1枚の写真と2人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介させていただきました。
以上で、比較審査は終わりました。

2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (42)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)

続いては、比較審査の模様をお送りいたします。
まず1回目の比較審査は、128番城戸選手・131番山本選手・133番北野選手の3人が対象となりました。
3人と少人数なので、3人で1枚の写真で途中の流れも含めてご紹介させていただきます。
比較審査は、もう1回だけ行われました。

2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (41)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、「ターン・トゥ・ライト」（右を向いて）の号令が1回目よりも早くなる傾向があるので、本当は3人づつで撮りたかったのですが安全策をとって4人と3人に分けて撮影しました。
それでなくても、ここらへんですでに時間が押し気味で進行が早くなっていましたね（苦笑）。
これで早くもクォーターターンが終わり、残るは比較審査となりました。

2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (40)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)

というわけで、ここからはクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
まずは、1回目のクォーターターンの模様です。
163cm以下級の半分の7人ですから、前半・後半に分ける必要もありません（笑）。
おかげで、今日1日でなんとかご紹介しきれそうです。
ただ、なにぶん限られた時間の中での撮影ですので、一部写真に手ブレ・ピンぼけ等見られることと思いますが、なにとぞご容赦ください（苦笑）。

2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (39)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)
No.134 FURUTA Mio.

そして最後ご紹介するのが、134番の古田実生（みお）選手（東京）です。
古田選手は27歳、ジュニアの福西未来選手（22歳）に次いで、今回のボディフィットネスでは最も若い選手です。
このクラスは、以上の7人の選手によって争われますが、決勝進出枠は6人ですので予選落ちするのはわずかに1人です。
全員そろったところで、ステージ前方に出てきてクォーターターンを始めようとするところまでを、ご覧いただきました。

2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (38)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)
No.131 YAMAMOTO Kayoko, No.132 TAKESHITA Akiko, No.133 KITANO Akemi.

続いては、131番山本加容子選手（東京）・132番竹下明子選手（東京）・133番北野明美選手（石川）の3人です。
山本選手と北野選手も、50代にして身長別に参戦してきた選手ですが、特に山本選手は2015年のこのクラスの優勝選手です。
山本選手はまた、アジア選手権でも2015年小倉・2016年北京（中国）・2017年ウランバートル（モンゴル）と、3年連続で参戦して常に上位に入賞しています。
しかし、その山本選手としのぎを削り2014・2016年とオールジャパンでこのクラスに優勝した阿部美早（みさき）選手は、今回出場していませんでした（涙）。

2017 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (37)

Prejuging of 2017 All Japan Bodyfitness Championships. (163cm-)
No.128 KIDO Masayo, No.129 SANBONGI Shinobu, No.130 IWAI Tomoko.

こんばんは。
2017オールジャパンミスボディフィットネス選手権予選のご紹介も、今日ご紹介する163cm超級で最後となりました。
さっそく、最初の「Lウォーキング」で各選手をエントリー番号順にご紹介いたしましょう。
こちらは、128番城戸雅代選手（大阪）・129番三本木しのぶ選手（宮城）・130番岩井知子選手（東京）の3人です。