











Prejudging of 2019 Japan Women's Kenkoubi. (50years-)
そしてこちらでは、29番川島るみ選手(愛知)・30番徳田栄子選手(愛知)・31番櫻井藤子選手(長野)の3人の「Lウォーキング」と、全員の「Lウォーキング」が終わったところでラインナップをとるところまでを、ご覧いただいております。
当初9人のエントリーがありましたが、1人欠場して実際には8人で行われています。
このうち決勝に進めるのは6人ですが、今回からは予選も順位付けで審査が行われるようになりましたので、決勝に進めなかった選手にも予選での参考成績はご紹介できます。
そしてこの後は、クォーターターン及び規定ポーズとなるわけですが、ここでも変化がありました。















Prejudging of 2019 Japan Women's Kenkoubi. (50years-)
こんばんは。
今日からは、2019日本女子健康美大会の予選の模様をお送りいたします。
最初に書いたように、2018年までの「ミス21健康美」から改称され、所管も(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)から日本社会人ボディビル・フィットネス連盟に変わりました。
また、クラス分けも「ビギナー」「50歳以上級」「一般」の3クラスに分けられました。
さらに、ミス21健康美では第2ラウンドで着用していたワンピースも、なくなりました。
ほか、さまざまな変更がありましたが、追ってご説明したいと思います。
ビギナーは決勝一発勝負のため、予選は50歳以上級と一般のみ行われました。
ですので、さっそく50歳以上級の予選からご紹介させていただきます。
最初、各選手ごとに「Lウォーキング」で登場しましたが、これも新たに導入されたものです。
こちらでは、エントリー番号1番谷崎和代選手(鹿児島)・2番山下智子(さとこ)選手(愛知)・25番石井ゆき子選手(東京)・27番椿晴美選手(神奈川)・28番林谷訓子(くにこ)選手(千葉)の、5人をご紹介しています。
なお、26番は欠場でした。














Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には6番佐藤美香代選手・7番水野選手・8番栗原選手・9番星宮選手・12番磯山選手・13番大橋選手・14番池田由美子選手の7人が進みました。
残念ながら決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、8位16番佐藤とく子選手・9位10番山中選手・10位5番黒崎選手・11位6番木村選手・12位11番池田さおり選手・13位15番高橋選手、という結果でした。
以上が、日本女子チャレンジカップの予選の模様でした。
次回からは、おまたせ日本女子健康美のご紹介となりますが、まずは50歳以上級の予選から始めたいと思います。















Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
続いて2回目の比較審査は、メンバーが総入れ替えとなって5番黒崎清美選手・8番栗原智美選手・10番山中智視選手・14番池田由美子選手・16番佐藤とく子選手の5人で行われました。
なお、黒崎選手は正確には「黒﨑」と書きますが、機種依存文字のため見られない方もおられるかもしれません。
ちなみに、日本女子チャレンジカップの出場選手の年齢層は、40代6人・50代6人・60代1人となっています。
「日本女子新人選手権」の流れを継ぐ大会ですが、裏腹に30代以下の若手が1人もおりません(苦笑)。












Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
こちらは1回目の規定ポーズの続きで、「サイドトライセップス」そして最後に「フロントリラックス」に戻ったところまでを、ご覧いただきました。
こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。
今回は、オールジャパフィットネス選手権の初日と重なっているにもかかわらず、36人もの女子選手が参戦してくれたことで、私も一安心しました。
特に日本女子健康美には3クラスで総勢22人もの選手が集まり、存続さえ危ういかと思っていたところでしたが、これなら大丈夫そうですね。












Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
そして今度は、1回目の規定ポーズとなります。
こちらでは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」そして「バックダブルバイセップス」までをご紹介しています。
なお、選手のエントリー番号は日本社会人選手権の女子フィジークからの連番になっていることに、お気づきかと思います。
そしてさらに、日本女子健康美のビギナー→50歳以上級→一般という順に割り振られており、最後が38番となっています。
つまり、今大会では述べ38人の女子選手が参加していることになりますが、一部ダブルエントリーがありますので実際には36人ということになるかと思います。















Prejudging of 2019 Japan Women's Challenge Cup. (Women's Physique)
続いては、クォーターターンの模様をご紹介します。
各ポーズごとに、善意を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚をご覧いただいております。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、4番佐藤美香代選手(東京)・5番黒崎清美選手(栃木)・6番木村和美選手(愛知)・7番水野文江選手(愛知)・8番栗原智美選手(神奈川)・9番星宮有智子(うちこ)選手(京都)・10番山中智視(ともみ)選手(香川)・11番池田さおり選手(東京)・12番磯山範子選手(社会人)・13番大橋聡子(あきこ)選手(東京)・14番池田由美子選手(神奈川)・15番高橋由香選手(社会人)・16番佐藤とく子選手(東京)、以上の16人です。
昨日ご紹介した、日本社会人選手権に出場している磯山選手と高橋選手は、こちらにも出場してダブルエントリーということになります。
なお、もう1人の鈴木宏子選手はすでに今大会は優勝していますので、出れません(笑)。