山門
寛延2年(1749)の改築で永平寺最古の建築物である。
永平寺の表玄関で両側には仏法の守護神である四天王が祀られている。
四天王 知ってんのう?
北方多聞天王
北の多聞天(毘沙門天)
像は普通武将の姿で、2鬼を踏み、忿怒相をとり七宝荘厳の甲冑を着用する。
東方持國天王
東の持国天
像は神王形で左手に刀を持ち足下に鬼を踏むのが通例。
西方廣目天王
西の広目天
像は、冑を着け、左手に絵巻、右手に筆を持つ。
南方増長天王
南の増長天(ぞうじょうてん)
像は赤色で甲冑をつけ、普通右手に鉾を持ち、左手は腰に当てる。
鐘楼(しょうろう)
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