タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

永平寺(1)18年8月

2018年09月09日 | 福井県

ヘイヘイホー ヘイヘイホー 永平寺

タケホープは、永平寺に行きたかった

永平寺の成り立ち

永平寺は、寛元2年(1244)に道元(どうげん)禅師によって開かれた座禅修行の道場です。

 

四方を山に囲まれた深山幽谷の地に、大小70余りの建物が並んでいます。

 

永平寺を開かれた道元禅師は、正治2年(1200)、京都に生まれました。

 

14歳の時家出をし、比叡山にて出家し、24歳の春、生涯の師を求め中国に渡ります。

 

そして天童山如浄(てんどうざんにょじょう)禅師のもと厳しい修行に励まれ、「正伝の仏法」を受け継がれました。

28歳の夏、日本に帰国。

 

34歳の折には京都深草にて興聖寺(こうしょうじ)を建立し、その後、波多野義重(はたのよししげ)の要請もあり越前の国(福井県)に移られ永平寺を開かれました。

 

 

 

現在は道元禅師の御意思を継承する修行道場として、僧侶の育成と一般の方々への布教教化を行っています。

ふ~ん



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