タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

江戸の華 両国2

2013年08月19日 | 隅田川テラス
「江戸名所 両国花火の図」歌川広重(初代)

両国橋付近で打ち上げられた花火を描く。

享保18年(1733)、前年の大飢饉で犠牲になった人々の慰霊のため、隅田川で5月28日の川開きの日に合わせて花火を催すように

なった。これが隅田川花火の始まりであるといわれている。



「東京真景図会 両ごくばしの花火」 歌川広重(3代)

初代広重が描いた「名所江戸百景 両国花火」の構図を、さらに接近して描いたような錦絵。隅田川上流側から下流に

向けて空間が広がる。遠くに新大橋が見える。橋の上には、人力車が走り、人間しかいなかった江戸時代の見物風景とは、

大きく異なる部分である。



たぶん、「七日目の蝉」。元気がなかとです。



ホタルナ




ヒミコ


竜馬







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