タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

タケホープの第29回出雲全日本大学選抜駅伝 17年10月

2017年10月11日 | ラン・大学駅伝

10月10日 日本経済新聞夕刊より

東海大10年ぶりV 青学3連覇ならず

 「大学3大駅伝」の初戦、出雲全日本大学選抜駅伝は9日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間45.1キロで行われ、東海大が2時間11分59秒で10年ぶり4度目の優勝を果たした。

1区で先頭に立った東海大は3区で順位を下げたが、4区の鬼塚がトップを奪い返し、そのまま逃げ切った。

2位 青学大 1分7秒差

3位 日体大 2分40秒差

4位 順天堂大 3分01秒差

5位 東洋大 3分37秒差

6位 神奈川大 3分46秒差

7位 駒沢大 4分13秒差

8位 中央学院大 4分15秒差

9位 早稲田大 4分25秒差

 

二年生5人起用 東海大王座奪還

 新調された青のユニフォームで出雲路を先頭で駆け抜けた。2年生を5人起用した東海大が、快勝で10年ぶりの王座奪還。右手でガッツポーズをつくり、ゴールテープを切った関は「優勝候補として名前を挙げられて、勝ち切れたのは自信になる」と納得顔だった。

 気温27度を超える暑さの中、スタートから主導権を握った。阪口が先頭で2区につなぐと、館澤も続く。他校が実力者を並べた3区でトップを譲ったが、5秒差でたすきを受けた4区の鬼塚が区間賞の走りで再び首位に。鬼塚は「勝負を決める走りをしようと思って、できて良かった」と白い歯を見せた。

 前回も5区を走った3年生の三上、最終区のエース関も区間賞の快走で応えた。「スピードにこだわって、トラック、マラソンで活躍できる選手を育てたい」と言う両角監督の下、シーズン幕開けの高速駅伝を制した。

 

区間記録

1区(8.0km)

1位 阪口竜平 2年 東海大 23分16秒

5位 西山和弥 1年 東洋大 23分40秒

 

2区(5.8km)

1位 田村和希 4年 青学大 15分47秒 区間新

2位 館澤亨次 2年 東海大 16分07秒

6位 相澤晃  2年 東洋大 16分23秒

 

3区(8.5km)

1位 塩尻和也 3年 順大 24分17秒

2位 山本修二 3年 東洋大 24分29秒

3位 下田裕太 4年 青学大 24分48秒

4位 松尾淳之介 2年 東海大 25分11秒

 

4区(6.2km)

1位 鬼塚翔太 2年 東海大 18分12秒

4位 吉川洋次 1年 東洋大 18分44秒

 

5区(6.4km)

1位 三上シュウト 3年 東海大 19分15秒

10位 今西駿介 2年 東洋大 20分25秒

 

6区(10.2km)

1位 関 颯人 2年 東海大 29分58秒

11位 渡邊奏太 2年 東洋大 31分55秒

 

東洋大 3区の山本修二選手は、頑張りました。

輝け鉄紺ボードに、ひどい書き込みが有りました。

悲しいです



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