最近、いじめ問題が報道されなくなりましたが虐めがなくなったわけではありません。いじめられて屋上から飛び降り、自死したなどの報道も時々報道されています。
さて、「沖縄の心」の総結集で当選した、翁長沖縄県知事が総理を始め関係閣僚に面会し要望を伝えたいと申し込んでも、日程の調節がつかないなどの理由で拒否しているそうです。
しかも、いままでの沖縄振興予算を「多すぎた」とかの理由づけで減額しようとしているそうです。前仲井真知事が辺野古基地建設を承認したときは「良い正月になる」と言わせるほど増額をほのめかしていたのにです。
そのうえに、辺野古への新基地建設費は1,000億円も増額するんだそうです。そして正月明けの15日からは、建設を強行するのだそうです。
これは安倍政権とアメリカによる沖縄県民への虐めであっては他になんと言えるのでしょうか。
安倍政権は、沖縄県民の心を真摯に受け止め建設予算を削除し、沖縄振興予算を増額すべきではないでしょうか。
軍事費は要らない、振興予算を増やせ!