円安で火力発電用の燃料となる液化天然ガスの輸入価格が上昇したためだそうです。標準家庭の料金を3月に東電が2月に比べ80円上がって8,560円と3ヶ月連続での値上げだそうです。
その他の中部電力140円・関電は30円・だそうです。円安はアベノミクスの政策です、円安で大儲けしている企業とは裏腹に国民生活への影響は大きくなるばかりです。
また、都市ガス会社の家庭用ガス料金も110円位値上がりするようです。
アベノミクスの物価引き上げ、日銀の円の増刷の円安方針は一体のもので、景気は良くなっていると言ってるのは安倍自公政権だけのようです。
国会が始まっています、アベノミクス中止の声を上げましょう。