10日夜間から11日の未明にかけて、コンクリートミキサー車10数台がキャンプ・シュアブ内に生コンクリートを運び込んだそうです。
その理由は工期が無くなったからとの事だそうですが闇夜に乗じて、住民の監視を逃れての作業しか出来ない安倍政権、選挙には負けたけれど何としてもアメリカの言いなりになりたいと言う事でしょうか。
何と寂しく、悲しい政権なのでしょう。管長官に言わせると「粛々」と進めると民意など気にせずに居るようですが、この行動を見てもしっぽを巻いて逃げ出したい気持ちなのでしょう。
沖縄県民や全国の戦争は「イヤだ」の国民の声に応えて、即刻工事を中止しアメリカと安保条約の廃棄の話し合いに進むべきではないのでしょうか。
沖縄から、日本全国から、米軍は必要ない本国へお帰りくださいと安保条約第10条を突きつけましょう。