『TPP絶対反対、ぶれない、・・・・』とか言って、日本中の津々浦々にポスターを貼り出しましたね。5品目は絶対に守ると言う国会決議もしましたね。
ところがTPP交渉が終わって国会に出された資料は、真っ黒くろすけ国民から総スカンされました。その上、交渉担当大臣の甘利さんは政治と金問題で辞任し、不眠症とやらで国会が終わるまでお休み。終わったとたんに元気が出て、政治活動を始めました。
そして今度は、アメリカが参加しなければ成立しないと言われて居るTPP、大統領候補のお二人は、そろいも揃ってTPPに反対と公約しているのに、日本だけが真っ黒くろすけの交渉資料で審議を始め成立させるとか。
こんなのおかしいよ、変だよ、訳がわからないよ、国民には。それでも、今国会で強行成立させるとか言っていますが。これほど私たち国民を愚弄し、馬鹿にし、無能者扱いして良いんですか。自民党、公明党の良心的議員の皆さん、ほんとにこれでよろしいのでしょうか?。みんなで渡れば怖くない赤信号と思っているのですか。
トしたら、大間違いです。安倍暴走政治の束縛に身をちじめて居ないで、多くの国民の側に立って民主的資本主義を取り戻そうではありませんか。