貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

暴走安倍政権を止め、民主的な政治に

2016年10月18日 20時39分57秒 | Weblog

 以下は昨年の18日に掲載した文章ですが、いまもその基本方針は変わっていません。と言うより、昨年以上の暴走ぶりです。
 【ロナルド・レーガン、原子力空母に乗てご満悦。歴代総理としては初めて、観閲式では国民の大反対をねじ伏せて成立させた「戦争法」を世界の平和に貢献できるとご満悦。そのうえに、靖国神社に戦争法成立のお礼いの玉ぐしを奉納するなど、アメリカとともに世界で戦争するのが楽しみのようです。着々と準備を進めて戦争法施工時以後、何をするのか鳥肌が立つ恐ろしさです。
 南スーダンのPKOに、お得意の「後方支援」と「駆けつけ警護」の準備、撤退しようにも撤退できなくなったイラク米軍7,000人の補充を試みるような雰囲気でした。しかも、TPPの大筋合意でも外交日程があるとかで臨時国会も開かずに国民からの追及を逃れようとしています。質問も追及も無い海外でのーんびりしようなどとは、持ってのほかです。】
 今年も個人で奉納したと言って総理大臣名で真榊を奉納し、アメリカも承認反対のTPPをアメリカに先駆けて承認し、アメリカの承認のお先棒を担ごうと躍起です。
 真っ黒くろすけの資料を基に「ぶれない、TPP断固反対」と国会決議を踏みにじった暴走に次ぐ暴走です。
 農水大臣、防衛大臣、TPP担当相、官僚口移しの答弁に業を煮やして、自ら答弁を買って出る、しかも、訳もわからぬような答弁を繰り返し審議時間を無駄に費やしています。
 もう、我慢できません。12月国会開けの総選挙も取りざたされています。自民党内の良心派も含めて国民と野党の結束の力で退陣させ、民主主義的な政治に切り替えましょう。