N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

生き方 追記

2010-06-29 20:40:38 | 日記
ふと思った
俺は今のままでいいのだろうか、と
俺は、もっと
消極的で相手の意見に逆らわずに相手に合わせて我慢して自分を抑えて受動的になった方がいいのか
自己中でわがままで度が過ぎるぐらい積極的で自分の意見をずけずけ言って気まずくなって…
まあ、これは誇張表現しているかもしれないが
簡単に言えば消極的か、積極的ぐらいが分かりやすいんだろうが
でもやっぱりわからない、俺はこのままでもいいのだろうか
でも、答えは一生でない気がする
答えなんて要らないのかもしれないけど
なんにしても「今」の俺の周りに居る人は「今」の俺でいいということなんだろうか
別に新しい友達とかが欲しいという思いは全く無いのだが
やっぱり・・・でも・・・やっぱり・・・・・・
ああ、考えているうちにどうでもよくなってきた!!!!!!!
ただの一過性のお悩みでした☆

俺は一過性の悩みを毎日産み出しては完結して産み出しては完結して生きてます
そういう意味では俺は悩み人だなあ
意外とみんなも同じな気がするけどな!
小さな悩みなら誰でも持ってるだろうし
例えば、爪きらないといけないけどめんどいだとか


それにしてもちょっと話題が込んできたのでもう麻雀の方の話は重要ポイントを押さえて
後はぴょーんってしてします、あの話書くの少し飽きてきたって言うのもある(萎)

でも一人ひとり全員に全く同じ俺ではないよなぁ
相手によって態度が結構変わるし
ってことは本当の俺はどれなんだろうか?
そう考えると、全員が皆俺のことをその人から見た俺になるって事か
他人の数だけ自分が居る、みたいな事をどこかできいたことがあるな
ならば俺がどうすればいいというのは全体的な問題じゃなくて
その人に対してどうすればいいのか、という凄い狭い話になるってことか
流石にそんな個人的話はここですることはできん
つまり、この悩みは無駄な病(やみ)!
分かりづらいシャレですいません(涙)
人生楽しくパーッと行きましょう!
なんていう生き方は俺にはできないのかもなー
でもでも、できないことに挑戦できるのが、いきものの特権だー!
そして努力はいつか報われると信じて頑張るのだー!
そんでね、そんでね(以下お任せ

人探しという名の個人的旅行 in 東京 上京~到着~編

2010-06-29 09:18:31 | 旅行
俺は外食料理というものはまだ唯の一度もまずいと思った経験が無いので
何でもイケル
なので一番最初に目に付いた売店で飯を買うことにする
数十秒ほど歩くと出てきた、サンドイッチ専門店
外から自動ドア越しに中を見ると人が入れる場所が1畳ほどしかなく
激せまだったのだが客は居なかったので入ると、なんだか品数が微妙に少なく
人気メニューなのかカツサンドは売り切れていた
別にカツサンドが特別に好きなわけじゃないのだが
か、勘違いしないでよね、べ、別に悔しくなんかないんだからっ
とにかく、もはやミックスサンドなる草食系のサンドイッチしかなかったので
それを購入、500円
(…)
何かが物足りない、そう、タマゴサンドがない!
ミックスサンドにタマゴサンドが入っていないなど笑止千万だ!
タマゴサンドがないサンドイッチなど、キーが無いがないキーボードと同義だ
なので俺は別にタマゴサンドを買ってしまった、250円
だがこれで満足したので店を出る
女の店員が無愛想だったがそんなことはどうでも良かった
俺の乗る号車は11号車だったのだがこの店の目の前は6号車だったので
11号車が来る場所まで歩く
それにしても新幹線乗り場というのはスーツを着た人間が多いな

と、数年前に東京と京都に就職の面接に行くためにスーツを着てここに立っていた事を思い出す
(あの時受かってたら、俺はここには居なかっただろうなぁ)
と、思いつつ今の俺の状況を鑑みると
正直な話、受からなくて良かったと思っている
それはものすごく局所的な面で話なのだが
だって、見つけてしまったんだもん
俺が生まれてきた理由ってやつを

新幹線が来るまであと十五分程度ある
仕方ないので音楽を聴きながら立って待つ事にした
指定席なので列に並ぶ気がせず、少し離れた場所で傍観者のように待っていると
のぞみさんがいらっしゃった
そういえば小中学校でのぞみって名前の女の子が居たなって思いつつ
―そんな名前は腐るほど居るので別に特別ではないのだが―
俺は列の最後尾に並び、入り、16番のCを探す
なんと入った瞬間目の前にあった、余りにも早すぎたので
一瞬通り過ぎてしまったほど近かった
この場所は3席あり、窓際に一人既に先客が居た
俺は一番通路側だったのでそこに座る
真ん中にぽっかり空いた席は機械の分際で融通を利かせたらしい
結局最後まで誰も来なかった

それにしてもあの時、席が3つ並んでれば同じ席に座れたのに、あの馬鹿
3人で電車に乗ったのに俺だけ一人で淋しかったんだぞ
半分嘘で半分の半分が本当で半分の半分が別の本当

俺が知る限りの最も振動の少ない電車が緩やかに動き出した
とりあえずサンドイッチを袋から出してサランラップを取りプラスチックの容器から
サンドイッチを取り出す
順番は何でもいいようでなんででもよくない気がするサンドイッチ
よく考えてみるとレタスが入っているのをまず食べる気がする
これは口の中をまず潤してご飯を食べる準備をするめるため
ではないのだがレタス1番は揺ぎ無い気がする
そしてジャンプを広げ読みふける

ジャンプを読み終えると丁度「次は新横浜~」というアナウンスが聞こえてきたので
そろそろ到着するらしい
しかし一番真ん中に位置するこの席では外の景色を眺める事もできずどうしようか
とりあえず寝るか
品川とは東京の1つ手前の駅で、そこに差し掛かる部分で目が覚める
特に荷物は持ってないが周りのゴミなどをカバンに無造作に押し込め
最後にジャンプを入れてカバンを膝の上に持ってくる
窓の外を見ると高層ビルが立ち並ぶ鬱陶しい景色に様変わりしていた
(遂に来たか、東京に)
浅い思いをカラスの行水で済ました俺は入り口に向かって並び始めた
時間に追われた人々を視界の端に捕らえつつ電車が停止するのを待っていた


――――ちょっとだけ――――
昨日の絶望dayから一転今日はなかなか清々しい
退屈な5、6月が終わりを向かえそうだからだ
7月からはとりあえず退屈にはならない、と思う
良いか悪いかは別としてとりあえず動けないってのは辛いものだ
とりあえずかなり重要な事でやらんとならんことが3つ4つある

それとたまによく分からない事が書いてある時は
わかる人だけ分かればいいので、それ以上でも以下でもない!